KAF-FUN襲来。

雑音生活

KAF-FUN襲来。

全国の花粉症のみなさん、そろそろ、きましたか?

わたしはここ数年、体質改善系の「タウロミン」という薬をがぶ飲みして、なんとか峠を越えてきています。

お医者さんから処方されるアレルギー剤はどうしても眠くなるので、
出来れば市販品で眠くならんのを服用したいのです。

が去年ね、タウロミンが薬局屋に置いてなくて、
それでも鼻から目から、いろんなものが溢れてくるのを抑えられなかったんで、
とりあえずでいいから今こみあげてくるものを何とかしたいと、 他の市販のアレルギー薬に手を伸ばしてしまったのです。

その商品には「新発売」と書いてありました。
聞く所によると、従来のアレルギー薬よりも効き目が強いんだそうな。

これは人体実験してみたいと思ったのです。
この窮地をもっと楽に乗り越えられるかもしれないなら、トライしてみたくなるのが人間よね(笑)

その「新商品の薬」は、夜飲みました。
その後、カタカタとマック作業をしてました。    

 

ー以下、実況。

 

服用30分後ぐらいから、まぶたを開けているのが困難になりました。
気を抜くと、自分が白目になっていってるのが分かるぐらいでした。

それはひだまりのような、あたたかな毛布の中の安堵感のような、
甘くてクリーミーで、こんなアレルギー剤をもらえるわたしはきっと特別な存在なんだと感じるほど、
ふか〜〜〜〜い眠気でした。

とても作業にならないので、これはとりあえず眠ろうと、おいらは寝るよ寝てやるよと、
いつもより早くベッドに横になった午前2時でした。

起きたら外は相変わらず暗かった。
なんか変な時間に起きちゃったのね。
まだ眠気は残ってるけど、 さっきよりはいいから作業の続きをしようと思い、マックに向かいました。

マックを立ち上げて、ふと時計をみたのです。

時刻は午後7時を回っていました。

17時間超えの爆睡ですね。
ちょっぴり浦島太郎な気分でした。
ザジテン恐るべし。    

人によって副作用の出方は違うと思うけど、
とりあえず 経験者としては、「今日は眠らせてくれ」という時の服用をお薦めします。

おいどんは今年も浮気せずにタウロミンで乗り切るばい。  

↓だから去年からちょーー余ってんよ、ザジテン(汗)

 

Back To Top
error: