椅子取りゲーム。

雑音生活

椅子取りゲーム。

世の中には、腰の軽い人と重たい人がいる。

腰の軽い人は、
腰軽なんていう言葉のせいもあって、
人として軽く見られる傾向がなきにしもあらずだとは思うけど、
腰が重いと、とかく「後追い」になる傾向にもあるわけで、
軽いのにこした事はなくね?と思っていたりする。
腰が重いってつまりは、フットワークが重いって事だからね。

糸井重里さんが、毎日綴っているエッセイがあって、
時々読んでたりするんだけど、
誰かが抜けたその穴は、他の何かで自然に埋まってしまうんだ、
社会ってのは椅子取りゲームみたいになっているから、
穴を開けたままでなんていてくれない、
とゆー事を書いてた事があって、
おいらはひたすら頷いたんよ。
フットワーク重いと、その狙ってた椅子自体がなくなっちゃうんだよね。

糸井さん、いいよねー。

糸井さんて一時、
どうしても赤城山(=徳川埋蔵金)のイメージだったけど(笑)
なんと日本モノポリー協会会長もやってたりします。

むかーーし、糸井重里監修のモノポリー(ボードゲーム)みたいなのがあったらしくて、
「う○こ一年分を送りつける」
とかいう糸井さんならではなマスがあって、
さいこーーにくだらなくておもろかったらしいんだけど、
やった事ある人いる?

めっちゃやりたいんよー(笑)

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