右のポッケにゃ夢がある。

雑音生活

右のポッケにゃ夢がある。

5年ぶりに、
昔よく履いていたパンツを履いてみました。

ファッションて、流行り廃りがあるので、
あんなによく着てたのに、
ある日を境に着なくなる事なんてザラです。
本当に久しぶりに、とあるデニムを履いてみたとです。

レコーディングやライブのリハなどで、
さんざん履いて来た思い出のデニムなのです。

どんなに長い事履かなくても、
そういうのは捨てれんとです。
ずっと、タンスの中で眠っていました。

 

足を通してみると、
なんだか、
左のポッケがもっこりしていらっしゃったのです。

なんじゃこの太ももへの圧迫感、
ティッシュかハンカチでも入っとんのかね、とポケットに手をつっこむと、

↓出て来たよこれ

写真 3

まぢっすか!!!

こ、これは‥‥‥‥‥
探しても探してもついに出てこず、
もう諦めていた「T」ではないか!!!


↓なんの事だか分からない、そんなあなたへ

写真 2

↓ちょっと引きで全体像が分かるようにしてみましょうか

写真

ツキ(moon)からスキ(love)になってもうて、
ついにはウキ(rainy season)に成り果てた、
わしのギターケースのワッペンですよ、奥さん!!

おかえり「T」!!!!!(感激)


ちなみに、

「S」は大事に保管しとったんよ(キラーン)


↓あら元通り

写真 4

 

―天野、本日の格言— 

もう戻る事はないと
「大事な思い出」として片付けたものの中には
思いのほか
今でも大事な物が詰まってる(経験談)

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