時々、
道をぽあっと歩いていて、
いつも地面を見ながら歩いているわけじゃないのに、
むしろ空模様と景色とか、看板とかお花とか、
そういうものを実にぽあっと眺めながら歩いているのに、
ふと何か激しく気になって、
足元を見下ろした瞬間、
↓こういう、危機一髪な時が多いのは何故だ
巨大スケールのミミズな時もあれば、
蝉さんが仰向けで息絶えてる時もあるし、
お犬さまのう○ちの時もある。
この図のように、
ほんの数センチ、足を踏み間違えただけで、
自分の軌道がほんの少し横にズレただけで、
今日一日、深いかなしみに沈みそうな、
そういう何がしかのキケンな障害物を、
何気なく、
至って自然に避けた自分を目撃し、
ウホッッ(汗)てなる事が、わたしは多い。
みんなも、そゆこと、あるんかな‥‥?
ちなみにわたしが気になるのは、
「回避した自分を目撃する」って事じゃない。
そもそも、なぜ自分、避けれるのだ?
自分の身体が、
「これ、踏むと、心折れるね」的に、
キケンな相手を感知して、反射的に避けているのか。
それとも向こうが、
「俺に触れたら火傷するぜ」
というすさまじいオーラを出しているのか。
それとも、
本当は普段、気付いてないだけで、自分めっちゃいろいろ踏みまくってて、
たまたま避けれた奇跡的瞬間なのか。
謎だ。
とても謎なのだ。
きょうは、とってもおおきなミミズをよけれました。かみさま、ありがとう(涙)