2011から2012へ。

雑音生活

2011から2012へ。

今年は、いろんな事がありましたね。

個人的にもいろいろありました。

そのいろいろあった中で、
わたしにとってとても大きかったのが、
人との出会いです。

わたしは人からなにがしかのエネルギーを貰い、
そのエネルギーを自分の中に充電して吐き出す事が多いので、
自分にとって「すげえ」と思う人と出会える事は、本当にしあわせなのです。

油絵をやってる友人の作品との出会いもそうだし、
兼ねてから少し接点のあったはるさんと一緒に活動出来た事もそうなのですが、

今年はなんといっても、ひびくさんとの出会いです。

わたしは、
曲を作るのが好きで、作詞をするのが好きで、
自分で歌うつもりはさらさらなかったけど、
自分の作品を歌ってくれる人がいないから、
ひとまず自分で歌ってみたらシンガーソングライターになってました、
という経歴の人。

つまり、ライタータイプ。
作りたい人、なのです。
作る事で表現してる。

今でも、「この世界観を感じろ」って歌ってます。

 

ひびくさんは、歌いたい、というパッションから歌をはじめ、曲を作り始めた人なんだろうと、
わたしは思っています。

どちらかといえば、シンガータイプ。
歌う事で表現してる。

たぶん「あたしの歌を感じろ」って歌ってると思うのです。

 

この2タイプの差は、そんなにないようで、実は大きい。

 

自分の目の前で、空気感を肌で感じられる距離でひびくさんを見て、
わたしは、すさまじくいい影響を受けたなーと思っています。

わたしに足りないものはこれですね?って
ここに来てはじめて具体的に見せてもらった感じ。

ひびくさんとの出会いは、わたしのたからものです。

 

2011年は、そんな10周年でした。

楽しかったし、しあわせだったし、「おれはやるよ」って気持ちもめらめら沸き起こった。

来年はまた、
次の5年(元服)、10年(=成人式)へ向けての第一歩、という気持ちで、
邁進して行きます。

みなさま、来年もよろしくお願いします〜。

 

と、その前にライヴです。

行ってきます〜〜〜〜。

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