少し去年に遡って、
年末のゆく音くる音Vol.2の写真日記をば。
ゆく音くる音2、めっちゃ楽しかった。
ワンマンは、
演奏とか選曲ももちろんなんだけど、
基本的に、
わたしのボルテージの高さがものを言うので、
楽しんでいただけたかどうか、自分も楽しかったかどうかは、
全部自分次第で、全部自分に還って来る気がしているのです。
お客さんと正面衝突してる感じ、というのかな。
そこがワンマンの醍醐味だと思うのだけど、
大人数のイベント的な、しかも、メンバーを内輪で固めたライヴは、
チームワークが命、だったりすると思うんです。
チームワークは、仲の良さだけでは成立しない、とかねがね思っていたわたし。
ゆく音くる音2を演りながら、
やっぱ、
各々が自分のカラーをどーんと出してこそチームワークは成り立つよね、って、
そう思えたライヴでした。
というわけで、会場リハの写真を交えて、写真日記、お届けしますー。
トップバッターまいちむ。
まいちゃん、1年ぶりのステージ。
そのブランク、まっっっったく感じなかったです。
まい様のご所望で、ナイトメアをやらせていただく事に。
あまのはひょっこりあらわれた。
そのまま歌い逃げた天野でありました。
2番手、はるさん。
はるさんは、最初にライヴをご一緒させてもらった時から、
その声量、抜けのいい声質に「惚(ぽっ)」となっているわたしです。
かっこええー。
続いて響さん。
普段はナチュラルで、所々ぽあっとしてるドジっ子さんなんですけど、
歌い始めると、激変するんよ、この方は。
響さんは、わたしの「女子会」の後、同じ会場で初ワンマンを迎えます。
響さんがどういう人なのか、
言葉や写真などで説明するのはとても難しい。
思いっきり、百聞は一見に如かず、な方だと思っているので、
是非、
実際に見て、響さんの周りに流れる空気感を感じてほしいなと思うとです。
なんともいえない、しあわせな気分になるんよ、ライヴ見ると。
そしてお次はぶらんち★
3人のチームワークは、ほんとに素敵だと思いました。
居るべき場所に、居るべき人がいる、って感じです。
がんばりやさんのちゅうさん。
しっかりもので、優しいオーラ全開のういさん。
明るく周りを気配るこころさん。
ぶらんち★さんは、
2月にファーストミニアルバム「トースト」を発売されます。
それに伴い、イベントライヴなども行われるのではないか、との事。
ツイッター上で、ぶらんち★さんのヘッドラインニュースを時々RTしてますので、
気になる方は、ツイッターからお飛びくださいー。(視聴も載せてるよ)
袖でスタンバイ中のわしら。
左から、じぇっとさん、しんくん、わし、JJ。
リハのもよう。
ゆく音くる音は、
楽しいライヴにしよう!という気持ちだったので、
衣装も、普段とは少し違ったテイストを選びました。
Tシャツを着るか悩んで、
今まで、撮影以外で着用した事がない、
4年ぶりのこの服を引っ張り出したのです。
なんの時のブラウスか、分かりますかね?
ちなみに、このもふもふブーツは、
まるで着ぐるみ、というか、そういう足の生き物、みたいだなと思っています。
「薔薇と真珠」で挟み、新旧交え、
ワンマンでいうところの「後半戦」ナンバーをセレクトしました。
久しぶりの、しかも通算3度目ぐらいの勢いの、HEAVEN’S GATE。
去年中に、どうしても歌いたかった。
コンドルは、楽園の扉を開ける神話を持つ鳥。
まだ、背中合わせで合図を待ってくれてると思います。
楽園のドアを、叩くのはわたしたち自身。
そんな気持ちを込めて。
タイトスカートで鮫。
何か問題でも?
わたしから、diorama-replicaにバトン。
リハのもよう。
ひとつのライヴで、
ドラマーが2人いて、それぞれの前で歌うっていうのははじめての経験でした。
お二人の違い、お二人それぞれの良さ、おもくそ身体で感じました。
なんという贅沢。
本番は、この日の為に作ってくれたジオレプパーカー(非売品)着用です。
なんという贅沢。
最後に、まいちゃんを呼び込み、
2階席で観覧されてたまりえちゃんも連れて来てもらって、
全員で「MONSTER」と「CHERRY」のカバー。
この2曲は、どちらもわたしが提供させていただいた曲なのですが、
なんと、
平井さん(じぇっとさん)がギターを弾いてくださった曲でもあるのですよ。
演奏者ご本人を交え、歌ってたご本人参加で、書いた本人も歌う。
なんという贅沢。
ライヴ、参加して下さったみなさま、ありがとうございました!
楽しかったよね〜。
いつかまた、こういうイベントもしたいなーと思った天野だったのでした。
最後に、まいちむとのツーショ。(出番待ちのわしと、出番終わったまいちむ)
さて、
明日は「女子会」のチケット発売日です。
よろしくですー。