天野、目下充電中です。
今日は、
川江美奈子さんのライヴに行ってきました。
友人のQoonieから川江さんのライヴ行くんだ〜という話を聞いたのはかれこれ2週間ほど前。
シンガー仲間4人で見に行く予定だったそうなのですが、
いいなぁぁ〜わたしもいきたいなぁ〜〜、
なんて言っていたら、
仕事でひとり欠員が出たと連絡をいただき、
行く、ちょー行く、と即答した天野でした。
川江さんは、
シンガーソングライターでもあり、
作詞作曲家として、数々の楽曲を提供している方。
作曲者としては、以前からそのお名前を知っていたのですが、
今年のはじめにリリースされた花たんのメジャーセカンドアルバム「Primrose Flower Voice」の中の楽曲も提供されていて(「花のうた」です)
あのー、あの楽曲めっちゃ感動しましてわたし、
というか、この曲書いた人にいつかお会いしたいなと思っててですね、
そこからひそかに機会があったら歌を聞いてみたいなと思っていたのです。
女性ならではな鋭い観察眼で物事を捉えながら、
それを鋭く感じさせないようとてもナチュラルな言葉で綴り、
それでもどこかしらスパイシーでやんちゃなのが垣間見え、
気が付いたら毒を盛られてしまっているような感じ、とでも言いましょうか、
本当に素敵でした。
わたしたちはそう、
そうなの、
何一つ忘れたくないから作品にするんですよね、
とかそんな当たり前すぎて忘れてしまいような事を、
ふっと思い出させてくれる歌の数々。
曲はその人が出ますよね、本当に。
でも、曲とその人が一体になってるのを味わえるのは、
ライヴだけなんだよね。
MCで話してる内容とか、
話してる口調とか笑い方とか、
あぁ、間違いなくこの曲書く人だなってしみじみ思ったりするもんなぁ。
あーーー、いいライヴ観たーーー。
おし、わしもやってやるぞ!!
天野、石橋優子さん、Q様(カメラマン:山本絵里香さん)
全員歌い人。
誘ってくれたQ様ありがとう。