特別臨時集会Vol.3、
BugTheMicのワンマンパーリーゲスト出演、
参戦して下さったみなさま、
ありがとうございました!
二日間ともめっちゃ楽しいライヴだったー。
写真日記は後日に回すとして、さくっと簡単な振り返り日記をば。
歌ってみよう会、
わたしたちはリハーサルが出来るけど、
参加するみなさんは出来ない。
しかも、応募したとはいえ突然その場で名前を呼ばれてステージにあがるわけだから、
どれだけ緊張しない環境(音の大きさ、モニターの取りやすさなどもろもろを含め)を用意してあげられるだろうと思い、もろもろ調整しつつ本番を迎えました。
歌ってみよう会コーナー1曲目となったB.G.がはじまった瞬間の、
観客席からの手拍子、
わたしは心打たれる思いでした。
あー、みんなも歌う人が緊張しないようにしてくれてるーって思いました。
参加して下さったみなさま、抽選外れちゃったけど応募して下さったみなさま、
そして会場全体を暖かい空気感に持って行ってくれたみなさま、
もちろん演奏してくれたブラックビューティー、
このイベント用にいつもと違う音響環境を整備してくれた各スタッフ、
そしてお客さんがステージに上がった際に、会場のすみの方でこっそり誘導したり柵を直してくれてたりもした、わたしの無茶ぶりにより当日この歌ってみよう会に飛び入り参加してくれた後輩の増田ミシンちゃんも、
本当に本当にありがとうございました。
みなさんとても暖かいなぁって、そういう人たちにわたしは支えられてるんだなぁって、とてもとても感じたイベントでした。
ツイッターで写真はUPしましたが、
翌日のBugTheMicのライヴ、
こんな一生に一度あるかないかの機会絶対逃すもんか!!!と思い、
わたくし頭を盛らせていただきました。
事前にこんな盛りをしてもらおうと画像を準備し、
髪飾りも準備し、
バグの愛条さんと杜若くん行きつけのそれ専門の美容室に連れて行っていただきました。
スジ盛りマーメイド、ハーフアップでこの髪型になれると思います。(が、すでに歌舞伎町界隈ではちょっと古いセットアップだそうで「まだこれやる人いるんだwww」という部類のものなので、やろうかなと思った方が居たとしたら、そこのところ覚悟してね)
(実際に肉眼で見た方が盛り感あるんだよねこれ。黒髪だからスジ盛ってるのがいまいち目立たないと思って、ボリューム重視で作ってもらったのです)
※この頭で「おはようございます」って言いに行ったら戸倉氏めっちゃウケてた
比較の為に、美容室で盛る直前のあてくしも貼っておきますよ(左奥の鏡にちょこっと写っている背中は杜若さんだよ、右には愛条さんがいたよ。3人並んでセットされたよ)
右サイドは、編み込みしてもらってるのね。
店員さんの編み込む早さにびびりました(30秒ぐらいで編み込まれた。当たり前なのですが、おねいさんめっちゃプロだね!!!って思いました)
貴重な経験に感無量です。
バグのみなさんもお疲れさまでした。
楽屋のモニターでしか見れなかったけど、いいライヴだったー。
参加されたみなさんをはじめ、この2日間で関わって下さったすべての方に感謝。
ありがとうでした!
そして、お知らせです!
愛条さんとのデュエットユニット作品である
ロミオムーン「Shinjuku-桜」が
11月5日、レーベルCOCOONから配信決定しました!!
おおおおおおおおおおお!!(単純に嬉しい)
ジャケットどーん。
この曲は、戸倉氏の作曲したメロディーに最初に愛条さんが歌詞を乗せて、それをわたしが引き継ぎ、また愛条さんに渡すという、文字通りバトンを回しながら歌詞を書いた作品だったので、
愛条さんが最初に(1番のAメロとBメロの部分ね)どんな歌詞を書いてくれるかによってわたしが書く部分の方向性を決めよう、
ひとまず愛条さんに任せる!!なんでも来い!!
とおおむね委ねていたのですが、
愛条さんが歌詞を送ってくれるまでに、わたしの頭の中では、
「巡り遭えないいびつなふたり」
というサビのフレーズがすでに鳴っていたのです。
でも、それを先に言ってはいかん、せっかくの愛条さんの歌詞が台無しになる恐れもあると思い、
口にしないまま、最初の歌詞待ちをしてたんですよ。
そしたら
「今更だけど会いたい」(つまりもう逢えない環境にある)という愛条さんの歌詞があってですね、
天野は思わず聞きました。
二人は(この曲中で)会えますか?会えてないままですか?と。
そしたら「僕はすれ違ってるイメージです」と教えてくれました。
おおおお俺と一緒だーーーーーーーとめっちゃ感動したのです。
なので、本当にすらすらすらと、さくさくさくと歌詞書き進みました。
とっても楽しい共同作詞作業でした。
こんな共作のやり方が出来る相手、滅多に存在しないと思うんです。
一緒に書けて、歌えて、光栄でした。
5日からの配信、みなさんすでに聞いた事あるでしょうけれど、けれども、よろしくお願いしますー。
愛条さんが、ろみおだった大事な大事な足跡の、小さな一歩になれた気がして嬉しいです。
COCOONはこちら。