何を考えているのかよく分からないと人から言われた事もあるけど、
顔に出るからとても分かりやすい人だと言われた事もある。
同様に、
何かを企んでいるような目をしていると言われた事もあれば、
企む事が出来そうにない目をしていると言われた事もある。
人から見た自分こそ真実だと思っているので、どっちも正解かもねと思うわたしです。
この差は結局の所、
わたしがその人との間に距離があるかどうかの違いなんだろうなと。
一定の距離を保つかどうかは、わたしにとっては、その対象に興味があるかないかだけの違いです。
そういう素直さを、わたしの近くにいる人は見抜いてる。
この中にいると分かっているからノックしてみたけど、
居留守を使われてしまう場合ってありますよね。
それが人と人との距離感だと思うんだけど、
時々、開けてくれるまで待ったり、何度も訪問したりする事がある。
迎え入れてほしいなと思う時って、自分にとって中にいる人へ興味が強いケースだと思うんですよ。
昔は突入していくタイプだったので、そこらへんちょっと変わったかもしれないです。
やっぱアポなしで人んちに上がり込んじゃいけないんだなと気付いたというか（笑）
ごくごくたまに、垣根や敷居のない人がいます。
そういう人に出会うと、自分にも敷居がある事に気付きます。
嫌いな人って、滅多に出来ません。
興味の湧かない対象に、嫌う理由が出来るほど近付かないので。
興味が湧き過ぎて嫌われることは、ままあります。
動物とか、まさしく。
こいつとは一定の距離が必要だと、思われてるんだろうなきっと。
なんて事を、先日歌詞書きしながらちらりずむ的に思った次第。
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6月3日に発売になる、
中山彩 1st ALBUM「NIGHT&DAY」に1曲楽曲提供させて頂きました。
「empty lover」
作詞/中山彩 作曲/天野月 編曲/戸倉弘智 演奏/BugTheMic
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提供楽曲セルフカバーアルバム「帰省ラッシュ」のスポットはこちら。
この他にも動画素材を個別に準備中、ではあります。楽しみにしててくれるとしやわせです。
「砂の城」（9nine 2nd ALBUM「second 9」収録楽曲セルフカバー）
作詞/山下友恵 作曲/天野月子 編曲/山田章典