暑いですね。
突然暑いので、体調を崩してる方がいそうな気配です。
水分しっかり取ってね。
ここ数日は、歌詞書きをしておりました。
自分の作品の振り幅をどこまで広げられるだろうと、
そんな事をこっそりトライしながら歌詞を書く時があります。
これが発動するのは、詩曲とも書いてる時の方が圧倒的に多い。
他の方が作曲をされてるとね、その曲そのものを歌詞がない状態よりも、より「いいもの」に持って行かないとね、あかんという気持ちがどこかで働くんですね。
この音符はこう響きたいはずだ、みたいなね、
作曲者が音符に込めた想いや美学を言葉に置き換える作業が絶対に伴うです。
歌詞で、曲を台無しにしたら、申し訳ないじゃないですか。
自分が詩曲してると、そういう道義がなくなるのでね、
そこはもう、果てしなくフリーダムなのです(笑)
ところで、
梟のダンス動画、続々と届いております。
わたしの踊ってみれば動画だけではなく、
元々のPV、ライヴ映像と合わせて、
全部で確認しながら振付けを覚えてくださった方もいる。(踊り方で分かります)
梟をリリースした5枚同時シングルの頃、
ダンスとはあんまり縁のなかった人たちが踊るPVを作るムーブメントが始まり出したさなかにありました。
そういう機会、さすがに自分にはないだろうと思っていたんだけど、
5枚同時の曲を書いて、レコーディングしている途中に、
これ、踊ったらどうかな。1曲ぐらい踊るPVがあってもいいんじゃないかな(笑)
というたった一言で、この曲には振付けが付けられることになったのです。
いざ振付けされてみると、
びっくりするほど踊れなくてですね(笑)
そのびっくりするほど踊れない状態がめちゃくちゃおかしいから、
あんまり練習しないで欲しいとスタッフから言われたぐらいで(練習しましたけどね。練習してアレなんですよ。笑)
なので、このダンスは、ちゃんとポーズが決まらないとぐずぐずになるのを、
誰よりも分かってるつもりなので、
直々に教えられないこの状態で、どれだけの方の応募があるのか、内心かなり心配でした。
応募してくださった方、これから応募を考えてくれている方だけじゃなく、
振付けを覚えてみようと踊ってくれたみなさんに、
とてもとても感謝です。
応募してくれた方の動画、それを見るだけで感動です。
そして同時に、この中から数人に絞らなければいけない辛さも味わっています。
職場の面接官とかの方が、気持ちとしては楽じゃないかなと思う。
なぜなら、今形成されているチームの輪も考慮してるはずなので。
この募集、一緒に組むのはわたしだけなんでね、
告白付きの手作りバレンタインデーチョコを、
ありがたく受け取るけど、交際はごめんなさい他にいるんで、とお断りする感じの辛さなのです(笑)
頑張ります。
梟ダンサー募集、あと2日。
動画、そろそろ出そろうかな?
まだの方、お待ちしております。