女子ルール。

雑音生活

女子ルール。

カレンダーの制作がひと段落、あとは纏めるだけなので、
18日の音倉忘年会の準備をはじめた天野ですこんばんわ。

今年中に作り終えなければいけないものがあと幾つか。
作っておきたいものが幾つか。

12月みなさんいかが過ごしですか?

しばらくブログを書かないうちに、ブログの書式がちょっと変わっていて、若干戸惑っておりやす(汗)

2日には「音倉レコード〜会社案内2015」が発売になりました。

HEAD AMP聴いてくれたかなぁ。

凹みそうな時とかに、気分をぐぐっと上げてくれるような1曲になれますように。

 

ところでまったく話は変わりますが、

わたしは小さな頃、
超合金で遊ぶ子供でした。

ままごと、お人形さん遊び、経験がありません。

女の子って、
自分が女の子だって分かった頃から、
お化粧品とかに興味を持つでしょ。
そういうものも理解できませんでした。

自身の本当の七五三の時、
生まれて初めてメイクをされました。
抵抗して、激しく泣き喚きました。

メイクしてくれてた人も、親も困り果ててたので、
速攻で着替えていい事と、
速攻でメイクを落としていい了承を取り付けてしかたなしに写真撮影しましたが、
どの写真もめっちゃ睨んでいます(笑)

メイクに興味を持ったのは、もっとずーーっと後です。
自分らしく着飾る楽しさや、変身できる楽しさを覚えてから。

  

越える事なんて無理だと時に笑われるけれど、
わたしは女子だとか男子だとか、そういうものの枠にハマりたくない人間かもなと思う。

わたしはわたしだもの。
女の身体で生まれたので、女で遊ぶし、活用してるけどね。 

 

女子は感情を共有して欲しい生き物だと、どこかで聞きました。
対して男子は、状況を理解した上での解決へのアドバイスや、
今から立ち向かおうとするものに対し、背中を押して欲しい生き物だとも。

中学生の頃同級生の女子に、
「彼氏が最近つれない。電話の頻度も下がってきたしなんだか冷たい。どうしてだと思う?」
と相談され、
「わたしに相談されても何にも解決しないから本人に聞きなよ。気を使わなくなってきただけだと思うけど」
と答え、
翌日以降二度と口を聞いてくれなくなったんだけど、

女子への本音は時と場合によっちゃ言わん方がいい事を、この時学びました(笑)

   

女子の輪って難しい。

女子のみなさん、そう思いませんか? 

  

でもね、いい女を目指して生きてる女子の中の女子は孤高でかっこよくて好き。惚れる。

わたしの女友達って、
よもや性別を超えてしまいそうなタイプか、スーパー女子かの両極端かも。

 

なんて事をふっと思い出した、師走の夜長だったのでした。

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