珈琲豆を挽きながら。

雑音生活

珈琲豆を挽きながら。

手動のコーヒーミルを買いました。

挽き方の調整が出来るタイプで、目下調整中。
豆を挽くのってけっこう力がいるのね。

コーヒーミル

以前は深煎りの豆でカフェオレにするのが好きだったけど、
最近はやや浅煎りでのカフェオレにはまっております。

わたしは飲み物の消費量がハンパない方だと思う。
飲み物を携えてないと落ち着かない人間です。いるでしょ、そういう人。

夏場は1日2〜3リットル飲みます。

その飲み物代をどうやったら安く上げられるかと考えたら、
結局自分で素材を仕入れて作るのが一番だったんだよね。

そう気付いてから、おうちカフェを充実させる方向にシフトしてきた。

質がもともと良いものは、それなりの値段はするけどいいに決まってるはずなので、
最近ではお値打品を、どう自分で品質向上していくかみたいな事に、地味にチャレンジしております(笑)

わたしにとって、
食べ物や飲み物は、良いものじゃなくていいんだ。
心が貧しくならない程度であれば。

楽器や機材や画材、衣装とか、贅沢してるからね。

身の程を知るのって大事だ。
まずそれを知らないと身の程以上にはなれないし、目指す事さえ叶わないと、わたしはそう思う。 

たった100gの珈琲豆を挽くのに筋肉痛起こしそうになるのが今のわたしの身の程なのだろう。

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