昨日は花たんのライヴに行ってきました。

個展の最終日、プチぎっくりが若干ぶり返してまして（そういう事情で、個展の搬出では、重ための荷物に手を出さずにいさせてくれたのですが、ほんとごめんなさいの境地でした、、汗）
スタンディングだったらちょっとやばいかも、、、と思っていたので、
椅子席（関係者用のな）でのんびり見られて個人的に助かりました。

三歩進んで二歩下がる的な治り方ですが、確実に良くなってるのでご心配は無用です。

 

自分の活動初期の頃に、ライヴが好きではなかった事、
その好きではなかったライヴがどんどん楽しくなってきた事とか、
花たんを見てると思い出す事があるんです。

花たんとわたしで、その理由はまっったく違うけど、
どこかで「さあこれがアテクシのライヴよ、御覧なさい」ってなれない自分がいたから、好きじゃなかったんだろうって思う。 

ライヴは、自分の心を届ける作業だから、
たとえ一点でも猛烈な不安要素や劣等感があると、やってる側が心を閉じがちで、
曲の本来の届く場所まで響かせる事が出来なくなる。

そういうかつてのわたしの心を開かせてくれたのは、
時に叱咤激励し、優しく包み込みながら、笑顔で応援してくれたみなさま。

わたしも花たんもコミュ障なので（笑）
花たんも同じように心を開いてきたのかもしれないなあって、
2年ぶりぐらいにライヴを見させて頂いて勝手ながらにそう思ったりしました。

ライヴ、心に響きました。

 

花たん、バンドメンバーのみなさん、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。