VOICE OTOKURAでした。

雑音生活 おしらせ ライヴ写真日記

VOICE OTOKURAでした。

昨日のVOICE OTOKURA来てくださったみなさまありがとうございました。

出演者4組

この3人といるとなんだか落ち着くようになっている天野です(笑)
刺激も貰えるしね〜。

3人ともどっかナチュラルに変態だからな、わたしもナチュラルにさせられるんだと思う、多分。

 

VOICE OTOKURA、天野がトップバッターを務めました。
わたしはアマノヒトリスタイルで弾き語り。
スピカとミシンはバンド構成、あやさんはWBとパーカッションのトリオ。

 

ジュウゴネンジャー時にセトリに入れるか悩んだ「薔薇のように」と「ニワカアメ」(朱雀と青龍、それぞれの日にやるかを悩んだ)と、
ほのぼの曲代表みたいな「博士と孔雀」
五島良子さんの「ハロー・アゲイン」というカバー曲を挟み、
ニューアルバムからの新曲「ビューティフル・デイズ」
あやさん伴奏での「静寂」の6曲を演らせて頂きました。

ライヴや曲のお話は後日の写真日記に回すとして、

先に告知行きます。

★★★★☆☆☆☆★★★★☆☆☆☆★★★★☆☆☆☆

天野月ニューアルバム
「ビューティフル・デイズ -前編-」

ビューティフルデイズ_ジャケ

価格:2,000円

11月2日 ポニーキャニオンより先行配信
11月9日 音倉商店にてCD発売開始

11月の2デイズの会場でももちろんご購入できます(ええんやで、レコ発ライヴは2日目だから前日に予習してきてくれれば)

★★★★☆☆☆☆★★★★☆☆☆☆★★★★☆☆☆☆

15周年で燃え尽きたくないので、16年目の頃に後編を出そう大作戦です(笑)

色とりどりのアルバムにしたいなあ、展覧会みたいな感じがいいなあという発想から、
一時期は「天野万博」にしようかと半ば本気で思ってましたが、
そこまでワールドビューなアルバムにはなりそうもないので、
タイトルから想像出来るサイズ感をミニマムにしました。

 

自分の人生、一点の汚点もなく、とても素晴らしく美しいと心から言える人はいますか?
言える人は、本当に恵まれている人だと思います。
わたしなんて汚点だらけだし、美しくも素晴らしくも、みんなが想像してくれるほど派手でもないよ。

でもね、わたしは周りに恵まれました。
その事だけは胸を張って言いたいです。

人生はたらればで、
あの時こうしていたら違う未来があったかもしれないという、パラレルワールドを想像する事もありますが、
それはイコール、
あの時こうしていれば今はないというのと同じで、
結局のところ、今幸せかどうかが全てなんだと思います。

今幸せを感じるかは、自分の捉え方次第だとわたしは思うんだよね。

友達とクソまずい料理を食べに行ってしまって、
その瞬間に失敗したと思うか、いい思い出と思うかは、自分次第でしょ。

いろんな嫌な経験がいつか笑って話せるなら、その「いつか」をわたしはショートカットしてしまいたい。
嫌な感情に振り回されて、綺麗なものを見逃したくない。

でも嫌な感情が見せてくれる美しさもあるからね、
そういうのが見れるうちは見ていたいのも本音。

嫌な感情を消してしまいたいと想う気持ちがそのまま、音楽を産むパワーになっていきます、わたしにとっては。

そうやって嫌なものを吐き出して、わたしの思い出はより、架空じみた美しい何かに変わって行きます。

そんなアルバムかもねと思ってこのタイトル。

これからレコーディング。

お楽しみにです。 

 

VOICE OTOKURAありがとうございました。

次の対バンイベントは「SWEET OTOKURA」というものだそうです。
わたしとミシンも参加します。

ミシンはビタースイート担当に間違いないと思われますが、
わたしはスイート担当に徹しろというみなさんの期待を半分ぐらいは組もうかナ♡って思ってます(←誰も期待してない)

2月のチョコな季節にやるので、ちょっと覚えていてね。

 

みなさんおつかれっした!

ボイスオトクラ集合写真

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