↑これ、歌詞の一節です。
前にツイッターとかで言ってた、
強い女の歌を書いた、というその曲の歌詞。

多様に、別の言葉に置き換えることが可能な一節だけど、
タイトルになってる生物には、この言い回しが一番ふさわしい気がした。
今回のアルバムのメイン曲です。

 

そのメイン曲を含む歌入れ、レコーディング終わりでMV撮影の打ち合わせなどをしてきました。

プラス、本日はドラムRECもあったよ。

ここ数年は、実際にプレイしているのを録音している場所に立ち会える機会がめっきり減ったので、
なんだか新鮮でした。

生ちゃん、お疲れ様でした！

レコーディング帰りに、顔料カラーインク（画材）を調達してきました。

今まで買ってた文房具店にいったら、コーナーごと丸ごとなくなってて、
ロフトにもなくて、
ネット通販を見てみたら、そんなに時間がかかったら締め切りに間に合わんわなって、
世界堂に電話攻撃したら、そのシリーズだけ取り扱いがないと言われ、
ハンズに向かって、やっと入手できた。

画材コーナー、どんどん縮小されてて悲しいけど、
大型店こそ、世の流れには逆らえんよね。

CD産業も、世の流れに逆らえないなって思う。

でも、細々とでいいから、ずっと続けていけたらいいなあ、音楽。

わたしはリアルに人と関わることはちょいと苦手なんだけどさ、
自分の音楽を挟むと、少しはまともに、人と関われる気がするんだよね。

 

イラストMV制作とMV撮影を挟みつつ、
まだまだ歌入れは続きます。

こっから1週間が正念場。

スタッフのみなさま、よろしくお願いします。

アタシまだまだかぶるわよ、この帽子、宣言しとくわ。