ミックスを待つ間に。

雑音生活 ひとりごと

ミックスを待つ間に。

明後日(明日?)MV撮影なのですが、
その曲のミックス音源を今待っているところ。

今、アイドルだとかバンドだとかのチーム制が主流で、
わたしも、時代に取り残されてるシンガーソングライターのひとりだけど、

シンガーソングライターって、
みんなでパーティー的に盛り上がるような曲にはなかなか縁がないし、

結局の所その人の曲の世界観だったり、人柄だったり、声だったりがものを言うよなと、
そう思うのです。

あと、語彙力かな。

 

わたしは語彙力があるように見えて、全然ない人。(喋ってるの見たことある人は、天野の口語の語彙力のなさ加減は良く分かってるはずだと思われる)

文語にした方がまだマシだけど、
語彙力ないから、メロディーに語ってもらっておる。

メロディーって枠がある方が、なんか、燃えるんだ。

そういう意味では、140文字で言うしかないツイッターに似てるかもよ。

 

言葉を使わない楽器弾きの人たちって、すごいなぁって思う。

楽器弾きの人たちの多くはこう言うんだ、
自分の気持ちを言葉にして歌うなんて恥ずかしくて出来ないって。

出来るよ、誰にでも出来る。楽器弾くより簡単だよ。

誰でも出来るから、
シンガーソングライターが応援されにくい時代なんだって、わたしは思うよ。

わたしは、小さい頃から歌を歌いたかった人じゃないからさ、

歌、うまくないし、
声だってたいして良くない。

歌うために生まれてきたような声は、してない。

でもね、
だから歌ってる。

得意じゃないから、歌っています。

 

ミックスが届いた。
撮影、気合い入れてやってくるね。

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