戸倉氏が最後尾で撮ってくれてたみたいなんだけど、
天野が座っているため、写真を撮っても撮っても映るのはみなさんの後頭部だったようで(笑・だよね〜)
望遠で撮ってくれたので、
ギターが写っているものは皆無なんだけど、
載せておきます。
かろうじてマイクが写ってる。
アンコールの野蒜は、立っていたからもうちょっと見える。
「野蒜」優しい曲に聞こえるかもだけど、実はかなりロックだよ。
歌入れの時も、叫ぶギリギリぐらいで歌っておる。
自分が悲しくてひとりぼっちに感じるような瞬間も、
時間ってやつは止まらない。
悲しむ自分に寄り添ってなんかくれない。
わたしは、悲しむ自分に寄り添ってなんかくれない人が好きだ。
自分の悲しみを、他の何かで解決なんかしたくない。
簡単に人前で涙を流して、優しい気遣いという名の慰みを貰って、前へ進めるような気持ちになんてなりたくない。
飲み込んだ涙を、歌に注ぎたい。
嬉しくてちょちょぎれた涙もね。
自分が悲しくて泣く事って、あんまりないなぁ。ないっていうか、流さなくなったのかもしれないけどね。
相手を想ってとか、相手にとって自分がふがいなくて泣く事はある。