8末ですなぁ。

雑音生活 鑑賞記。 レコメンズ

8末ですなぁ。

6月末から制作してきたもろもろがすべて無事完了して、
ほっとしつつ、
9月のライヴ準備に入る前にやっておきたかった事をちょちょっと消費している8末ですが、
みなさんいかがお過ごしですか。

9月第1週目あたりに、ポニキャンからお知らせが飛ぶ予定なので、チェックしてね。

まず、絵の具をもっときちっと収納しよう大作戦を決行。

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今までちょっと深めのお道具箱に、
色別にジップロックにまとめていたんだけど、
結局のところ本数が多くてジップロックの中でごちゃごちゃになってしまうため、
ぱっと見でどこに何色があるかが見える状態にしたかったのです。

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あーんど、
白熱球色の照明しかない我が家で絵の作業をしていると、
目で見ている色と、実際の色に誤差が出てしまうというか、
ゴッホのような、赤系に乏しい色あいの絵になってしまうという問題があって、
それを解消すべく、
デスクライトを導入しました。

いろいろ迷ったけど、自然の光に近く、調光できて、柔らかな光で、予算内でいけるものはこれだった。

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商品レビューに、調光するとモスキート音がなる仕組みになっているため、
音が気になる人にはおすすめ出来ないと書いてあったんだけど、
特に気になるレベルじゃなかったというか、
なにがしか音を流しながら作業してる事が多いので(ヘッドフォンしてる事も多いね)
わたしは無問題でした。

どのぐらい色合いが違うかって、このくらい違うわけです。(この写真は色味調整フィルターかましてない)

デスクライトなし

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デスクライトあり。

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明る〜〜〜い。

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あとは時間かけて、音楽作業の環境まわりをちょっとずつ改善する予定。

映画「ライオンキング」と「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」観てきました。

ライオンキングは、サファリパークに今すぐいけない自分の気持ちを埋め合わせるために行ったんだけど、

こう、
ライオン好きだから、目の保養は出来たんだけど、
すっごくお金かけたフルCGの、すっごいリアルになった動物たちが、
喋ったり歌ったりする違和感や、
会話が成立する動物たちを王様が捕食するという、ある意味禁忌のような危うさを感じてしまった事は否めないです。
リアルなものをファンタジーに落とし込んだり、
ファンタジーをリアルに見せたりするものは好きなんだけど、
この作品に限っては、共存って難しいなぁ〜と感じた。

対して「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は、
ファンタジーとリアルの共存に成功している。

1969年のハリウッドに実際に起こったシャロン・テートの殺害事件をモチーフのひとつにしていて、
その史実を、タイトルの「昔々、ハリウッドではね……」に示されているように、
おとぎ話にしたのが、この作品。

タランティーノが、すごくすごくこの時代が好きだったんだろうなって事が伝わる。

観に行く予定の人は、ロマンポランスキーの奥様だったシャロン・テートの事についてだけは、
事前に知識として入れておいた方がいいと思うです。

わたしはもう一度観にいってもいいなってくらい好きな作品でした(ちょっと長いけどね)

「ジョーカー」が観たいので、10月にワープしたいくらいだけど(笑)
まずはライヴ2つ、気合い入れていきやす。

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