仲間。

雑音生活

仲間。

もろもろ水面下でのスケジュールが決まってきて、ほっと一息しております。

なんというか、これだけのミュージシャンと一同に会するなんて、なんという贅沢だろうという気持ち。みなさんスケジュール調整をありがとうです。

それを踏まえて、
第3回「AMANO FAIR」で、ひとつ初出し告知させて頂きますね。


今までの活動の全部を知っていて、
その思い出を共有している仲間を友達と言えるのであれば、
わたしにとって一番の友達は、みかさんで、
二番目の友達はミュージシャンになるだろうと思う。

昔、デビューして5年ぐらい経過した頃だったかな、
学生時代の友人が、
80年代アイドルだった人のCM現場でバックダンサーを務めた事があったんだけど、
その時に、
私の友人がシンガーソングライターをしていて、ずっと同じバックバンドでライヴしてるというのをその元アイドルの方に話したんだって。
そしたらその方がこう返したのだそうだ。
「サポートミュージシャンがずっと同じなのは、本当に幸せな事だと思う。わたしは毎回サポートが違ったから、誰ともコミニュケーションを取れなかった」

わたしも、これまで携わって下さったミュージシャンと、変わらずコミニュケーションを取れる事は、本当に幸せな事だと自分でも思う。


昔路上で歌っていた頃の仲間が、
本を出版したので、ポチってみた。

この人の視点や醸し出す雰囲気がとても好きだったな〜。
わたしとはね、全然仲良くしてくれなかったって記憶があるけどね(笑)

「この人凄いな〜」って出会った当時から感じていた人が、
頭角を惜しげなく披露出来る世界に到達するのを見るたびに、
幸せな気持ちになる。

こういうのって、漠然と感じていた事を立証してもらえたような感覚なんだろうな。




Back To Top
error: