しこりのように残っている。

雑音生活 おしらせ

しこりのように残っている。

さて明後日は第3回 AMANO FAIRの開催です。

続いて5月5日(水・祝)21時半ごろから
トークキャス「5枚同時シングルスペシャル」

さらに続いて5月8日(土)22時から
トークキャス「ZERO スペシャル」を開催します。

天野月ツイキャス会場はこちら。

メジャーレコード会社との契約が完了して、
シングル「Howling」を発売してから約2年後に「天野月子活動」に幕を下ろしましたが、
楽しくなかったわけではないのです。

誰かと仲違いをしたわけでも、揉めたわけでもない。
スタッフもミュージシャンも、映像チームも撮影チームも、レコーディングチームも、みんなのこと大好きだった。
誰一人、手を離したくありませんでした。

以前宇多田さんだったかな、一度活動休止された時に、
人間活動がしたいと仰っていたんだけど、
すごく分かるなって思った。

そんな話をね、「ZERO スペシャル」では少し話さなくちゃだな〜とは思っています。

理路整然と言葉にできるぐらいなら、多分活動終了してないのでね、
うまく話せると思うなよ(笑)
でも、当時気持ちを整頓して言葉に出来なかった事は、
今でもわたしの中でしこりのように残っています。

みなさんは後悔ってしますか?

わたしはね、後悔しません(だから学習しない)

仮にあの頃の自分に出くわしたとしても、
活動終了する事に賛成すると思うし、
活動再開する事にも賛成すると思う。

だって、その後にブラックビューティーと出会えたから。
ブラックビューティーと出会える事で、さらにいろんなミュージシャンと出会えて、
そんなわたしを見ていてくれたファンの方がいて、
新しく出会ったスタッフがいて、
今のわたしがあるから。

今振り返って、全部ここまで繋がっているのかってびっくりするぐらい、
綺麗な足跡になっている。

乱暴な足跡を整頓したのは、わたしじゃないだろうけどね(笑)

天野、あなたのゴールデンウィークをジャックさせて頂きますの3連チャン、
楽しんでいただければ幸いです。

ZEROスペシャル告知動画置いとくよ。

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