インタビュー記事がアップされたよ。

雑音生活 おしらせ

インタビュー記事がアップされたよ。

Kayaさんのアルバム『ROSE』発売に合わせて、
制作話等々にまつわる対談インタビューがBARKSさんのサイトに掲載されました。

こちら↓
https://www.barks.jp/news/?id=1000220566

対談していて、
自分は作品に対しては俯瞰の天野が最終ジャッジをするけれど、
ライヴとMV撮影に関してはめちゃくちゃ主観だなって事に気付いた。

MVは、この画角なのは把握しました、わたし自由に動きますのでカメラマンさんよろしく、ってのがとにかく強い。
ライヴのステージ上は、誰にも手出し出来ない自分の聖域のように思っていて、
昔から、ここだけは自分だけのものだっていう感覚が強いかも。

それこそ、自分が経験していないような大きさの、
いわゆるコンサートと呼ばれるようなライヴだと、
ここは何歩で歩くとか、そういう細かな事まで決められている事もあると聞いたんだけど(照明とか仕掛けとかとの兼ね合いでね)
自分そういうのとても苦手そうだなって思う。

その瞬間、どう動きたいかを大事にしたいので、前もって細かく決めたくない、と思ってしまう。
スタッフも、サポートミュージシャンも大変だろうな(笑)

インタビュー記事では削られてしまっているんだけど、
ソロのシンガーソングライターとして独立した自分にとって、
同じような立ち位置で長いこと活動している人って周りに非常に少なくてね、
独立しているけれど、マネージャーさんが常時きっちりついているか、
自分一人で切り盛りしているけれど、自分の活動よりバックサポートの方が多いとかなんだけど、
Kayaさんは、わたしと同じ立ち位置にいる、相談できる数少ないアーテイストさんだったりもします。

同じ、というか、わたしにとってKayaさんは先輩。

インタビューされていた時に、
Kayaさんのマネージャー要らずすぎる人間力の凄さを目の当たりにしたりして、
うあー、天野さんこういうところ完全に足りないのですよね〜〜、
というかみかさんが「月さんは、周りがサポートしないとね」って言ってたのを、自分がその言葉通りに体感したので、
みかさんはじめ、みなさんこれからもよろしくお願いします(笑)

「ROSE」のMV、フルでアップされました。
聞くところによると、
有線でも流れていたり、カラオケ配信なんかもされているようですよ。

I’m a lofty rose.

Loftyは、「あの人お高く止まってるわよね」みたいな時に使われる言葉です。
薔薇ならば、お高く止まってるぐらいがかっこいいと天野は思う、だって薔薇だもの。

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