モリコーネ。

雑音生活 鑑賞記。

モリコーネ。

わたしがエンニオ・モリコーネをきちんと認識したのは、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」で、
映画観たことある人はわかると思うけど、
ラストシーンで思いっきり号泣してですね、
このシーンのトトの気持ちに完全にシンクロしてる曲を書いたのは誰だ、
となったのがきっかけです。

あまりにも好きなシーンで、
当時VHSで観てたんだけど、そこだけ何度も何度も巻き戻して繰り返し観て、
繰り返し泣いたっていう思い出。

そこから遡って、
この曲もなのか、これも??という感じだった。

映画「モリコーネ 映画が恋した音楽家」
素晴らしいドキュメンタリーでした。

予告編でも言われてたけど、
「時計仕掛けのオレンジ」のオファーもされていたみたいだね。
モリコーネの音楽の中にいるアレックス、わたしも観たかったなぁ〜〜。

音楽って、永遠に残り得るものだよね。
映画音楽はその永遠感が極めて強い。
歌ものの音楽は、今のこの一瞬を切り取ったって作品も多いけれど、
わたしは永遠になるものを作りたいなって思ったんだっけなって、
自分の初期衝動に触れたような気持ちにも、
映画音楽から音楽の道に入った元プロデューサーのルーツのひとつに触れたような、そんな気持ちにもなった映画でした。

アマノフェア入場チケット完売しました。
ありがとうございます(本番楽しみ〜)

先日、ツイキャスでおすすめした石鹸、購入された方もいたみたいだけど、どうでしたか?(笑)

完全にスケキヨになるまで洗顔するのは(=泡パック)週に1度ぐらいにしておいた方がいいと思うよ。

水には溶けやすいみたいだけど、ある程度水切れのいい場所に置いておけばドロドロになったりしません。基本浴室に置いてるけど、わたしは一度もドロドロに溶けさせた事がない。

キャスで質問されてたのにすっ飛ばしてしまったからここで言うけど、古い角質も落ちるので、ピーリングが必要なくなります。
角栓の詰まりや毛穴の黒ずみとかにも、効果あります。

洗った後、顔がキュキュっと鳴るぐらいになるのに、
ツッパリ感はなし。
刺激もないけれど、毛穴より細かく泡立つ微細泡なので、目に入るとなかなか危険だからそこだけ気をつけて。
汚れを落とすことに重点を置いた石鹸です。
良かったら使ってみてね。

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