この曲もこんな記事を過去に書いていたようである。
わたしの記憶が正しければ、
こんな曲を書きたいな〜と思っていたテーマとまっっっっっっったく違う方向に出来上がったのが「光る魚」でした。
深海魚は、深いところでしか生きられない種が多いので、
光というものを、そもそも知らない。
自分が発光しているものが「光」だなんて気付いてないんじゃないのかな、
というのが最初に思った事だった。
そういう曲を書きたかったんだけど、出来上がったら違う感じになってるな（笑）でした。
というのを戸倉氏に話した記憶もあるな（笑）
たまに勝手に曲が進んでいく事ってある。
タイトルを変えたら歌詞がするする書ける事もある。
完全打ち込みの曲をアコースティックバージョンにするにあたって、
ちょっとソフトに歌えるように、キーを下げました。
「水族館」の中で、一番水温が冷たいかもしれないね。深海だからね。
