零〜月蝕の仮面〜リマスター版発売おめでとうございます。

雑音生活 おしらせ

零〜月蝕の仮面〜リマスター版発売おめでとうございます。

零〜月蝕の仮面〜、リマスター版発売おめでとうございます。

Twitterでも触れましたが、
「蝶」は双子の姉妹どちらの気持ちにも取れるものを、
「聲」は、今ではなく少し未来の主人公の気持ちに寄り添うものを、
「ZERO(ゼロの調律)」は、島に漂う怨念、
特に朔夜の気持ちを代弁するようなものを、と思い書かせて頂きました。

日本語詞と英詞を途中まで同時進行で進め、
英語の方が適したメロディーだった事と、
日本語詞を後から英語に置き換えるより、
英詞を日本語に意訳していく方が明らかに簡単だった事もあって、英詞を先に仕上げました。

曲の冒頭のヘンデルの「私を泣かせてください」(Lascia ch’io pianga)は、
他にも候補があって、
いくつかのクラシック曲の楽譜の中から選びましたが、

途中まで、
モーツァルトのレクイエム「Kyrie」(キリエ)が候補でした。

零のゲームを楽しまれている方にはピンとくるんじゃないかなと思います。
無論、楽曲タイトルだけで選んだけど、
グレオリオ聖歌調でメロディーも複雑かつ演奏がすごく難しい曲な上に、

というかこの曲、知ってる????

となってやめた経緯です。

わたしはツアーが終わるまでプレイお預けですが、
楽しんで頂ければです。

昨日は、
ツアー天野水族館の会場のひとつ、
川口SHOCK-ONさんにご挨拶がてらお邪魔してきました。

山田パイセン、40代最後のお誕生日前日という事で、
こっそり客席最後尾から、ロウソク灯したバースデーケーキをステージに持っていくサプライズ係も、仰せ使っておりました(笑)

あっきーとは、もうかれこれ23年近くの付き合いです。
凄いお兄ちゃん、みたいな気持ちで、ずっと背中を見てきてますが、
ずーっと追いつけないところが、いいんだよねぇ。

自分たちのルーツになっている曲をカバーするコーナー、熱かったです(笑)
ちょうど数日前に、BOOWYの松井さんて2弦ベース出した事があるんだよって話をけんたろうから聞いたところで、デジャヴすぎて一瞬その話を誰としてたのか分からなくなった天野よ(笑)

みなさんお疲れ様でした、楽しい時間を過ごさせていただきました。

ライヴ終演後に、
SHOCK-ONさんと、レシピ持ち込みで、オリジナルフード・ドリンクを決めたりなど、いろんなミーティングをさせて頂きました。
スタッフのみなさん、じぇっとさん、お疲れのところ、遅くまで本当にありがとうございました。

試飲もさせていただきました。(全部、ノンアルコールバージョンよ)
ブレンドが巧みで、すっごい美味しかったです。

天野水族館、京都RAGと川口SHOCK-ONにお越しのみなさまへ。
この2会場は、お食事しながらライヴを楽しむ会場なので、
間に10〜15分の休憩を挟む、2部制になります。

ライヴ自体は、よく話した場合でも、2時間ちょっとあれば終了します。
物販もあるから、物販立ち寄りたい人はその時間も考慮してみてね。
各会場の、終演後の交通時刻の目安にどうぞ。

ちなみに川口は、スマホでメニューオーダーできるので、とても楽でスムーズだったよ。

明日13日の24時、
14日の0時とも言いますが、

アマスイ追加公演の詳細発表します。

追加公演ができてとっっっっても嬉しい。

アコースティックという名の、完全生演奏ライヴ、
追加公演は曲目をいくつか差し替えて行います。
詳細、もう少しお待ちください。

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