川口SHOCK-ON。
SHOCK-ONさんは、
食×音、という名前の由来です。
ライヴが見れるレストラン、という趣き。
会場入りしたら、カレーのスパイスの香りがして、最初から食欲をそそられてしまいました。
こちらがオリジナルメニュー。
SHOCK-ONさんがこの当日のメニュー表を作ってくださっておりました。
2日間、ちょっとデザインが違うんだよ。
天野さんちのカレー。
あのナポリタン。
誰もが食べたことのあるだろう、昔懐かしあのナポリタンです。
鮫ソーダ。
すっごい酸っぱいレモンスカッシュが好きで、たまに自分でもレモン絞って作るぐらいなんだけど、鮫ソーダもわたしが好きな酸っぱさにさせて頂きました。
特典CD川口1日目は、川口名物の太郎焼。
駅前に太郎焼のお店あります。
川口はテーブルがあるので、
ここにお座りくださいねの意味も込めて、テーブルの上にみなさんの特典CDを置いてくださっておりました。
さて本番です。
わたしのチューニング中にいきなりじぇっとさんからメンバー紹介を振られる平もっちゃん。
もっとグダるかなと思いきや、
司会者のような流暢さと、ちょっと天然ボケしてるメンバー紹介に、めちゃくちゃほっこりしてしまった(笑)
わたし以外のメンバーは、SHOCK-ONさんでのライヴはやり慣れてる方ばかり。
とはいえ、アコースティックでやった経験があまりなかったようで、
アコースティックでこれだけお客さんが入ると、SHOCK-ONさんの響きはこうなるんだな〜〜っていう新たな発見があったようです。
どの会場よりもクリアで、会場からの回り込みが少ないのか、ひとつひとつの音が分離してはっきり聞こえすぎてしまう感じ。
歌はその方が歌い易くはあるんだけど、それぞれのモニターが非常に近いところにあり、前の人のモニターが後ろの人のモニターにダイレクトに影響するため、もろもろの音量調整がシビアではありました。
ひとつひとつ勉強です。
特典CD「ハイウェイ」は、
ツアーを回ってくださったり、配信を見てくださった方はご存知の通り、
サビに、サポートメンバーのコーラスが入っております。
それぞれ自宅で、バラバラで録音したはずなのに、
コーラスがすごいまとまっていてね、
さすがミュージシャンだな〜リズムもピッチもぶれてないや〜、と思っていたら、
リハーサルしてた時に籠島さんより、
「平本のコーラスが酷くて、めちゃくちゃ修正かけた」と教わったんです。
平もっちゃんのハイウェイソロコーラス、配信で22日まで聴けます。良かったら(笑)どこまでも天然で、最高です。
川口、大変リラックスして出来ました。
お越しくださったみなさん、配信を観てくださったみなさん、ありがとうでした。
食事をしながらライヴを見る会場、他にもけっこうあるんだけど、
いつか東京でも、他の地方でもやってみたいな〜って思いました。
SHOCK-ONのスタッフのみなさん、わたしの我がままレシピを再現してくださり、本当にありがとうでした。
通常、SHOCK-ONさんはご飯ものをオリジナルメニューにする事はないと聞いています。カレー出させて貰えて、大変光栄でした。
ツアーアマスイ本公演、次の日でラスト。