天野水族館追加公演、写真日記(前)。

ライヴ写真日記

天野水族館追加公演、写真日記(前)。

さあ、追加公演です。

とってもいい天気で、気持ちがいい日だったね。

わたしは先日書いたように、
とてつもない鼻水鼻声と数日にわたり戦っていて、
その状態でリハをしたがために喉のコンディションも悪く、
話すことにも支障をきたすほどになっていて、
本番までの間に、
各症状に効きそうな薬を片っ端から試し薬漬けになってたがために、
洗顔してて顔がしみるほどの肌荒れも起こしておりました。
ひたすら朝からブルーです。鈍色に染まる空です。

そのブルーな状態に追い討ちをかけるかのように、
会場へ向かう高速道路走行中に、
鳥の大群からピンポイントの一斉糞射撃も喰らいました。
これ、なかなかのレアケースなんじゃなかろうか。
ウォッシャー液でワイパーしてもなかなか取れない、フロントガラス一面に射撃された大量の糞を見ながら、
車内でどうにも笑いが込み上げてきて、
不思議と、今日はいいライヴになるような気がした天野でした。

さて、会場リハです。

ツアー中に、
あぁ、足元のモニターってこう作ればいいのか!なるほど!ってなってね、
いろんな会場の、いろんなモニターでやってきたのと、
毎会場全曲リハなんてしないから、会場リハの時間が余ってね、
じぇっとさんとスースーのモニターを聴きながら歌わせてもらう時間が取れたり、
モニターを作るコツのヒントを教えてもらえたからだと思うんだけど、
自分自身、このツアーで一番成長できたのはそこだったかもしれない。

今回のアコースティックツアーの音量は、アマノの音楽隊よりもずっと小さい。
バンドサウンドのライヴに比べたら(会場さんによって若干違いはあるんだけど)3分の1もないぐらい。
その音の小ささを頭で理解していないと(客席に乱入していったわたし以外は、みなさん客席側の音は体感できないからね)ステージ上のプレイの熱さと客席側に聞こえる音量に大きな差が生まれてしまって、ちぐはぐになる。
ツアーの序盤でそんなダメ出しもありました。

そういう細かな細かなダメ出しを会場ごとに改善してきた。
それが可能なのも、ツアーならではです。

間違えて履いてきたんじゃないよ?
どっちか選べなくて、どっちも選んだ。

椅子に座って歌うぐらいがいいなと思った曲は、座りました。

なんと全曲フルでリハしたんだけど、わたしはほとんど歌わず、
みんなが演奏してる間、ひたすら吸入器で喉を潤す事にしました。
上の写真は、楽屋から持ってきて欲しい、と頼んでいるところです。

MCでも言いましたが、この超音波吸入器の欠点は、びしょびしょになる事です。

びしょびしょになろうとも、ひたすら加湿し続けました。

固定で置いてある配信カメラの角度や画角を細かく調整するみかさんです。

籠島さんの背中。
スマホもくまモン。

ふたりとも笑ってるから、なんか面白いツッコミがあったんだろうな(笑)

スーパーローディーの前花ちゃん。
年々かっこよくなっていってるなぁ〜〜って思う。

生ちゃんもお試し。

このスースー(平もっちゃん)可愛くないですか(笑)
絶妙な女子っぽさ。

クリアファイルも赤い。

平井専用と言われているピアニカはこちらになります。

何かを記録してくれているみやおちゃん。

配信オペレーターのみかさん。

ペンギンとわたし。なんだか似ている。

お弁当はハンバーグとサバの2択。とっても美味しかった。

楽屋でのそれぞれ。

スタパは、籠島さんにはかなりの馴染みの箱なんだそうです。
籠島さんが楽屋として使っているお気に入りの場所(ステージ裏の一角)があって、
籠島さんはひとりでそちらへ。
馴染みの箱になると、会場内のお気に入りスペースがそれぞれあるみたいよ。
猫みたいだなってちょっと思いました。

こちらはメイクルーム。鏡越しの我々、作戦会議中。

リハが終わったステージ上では、前花ちゃんが本番前のチェックをしてくれていました。

客席後方から見たステージ。

ステージから見た客席。
スタパは2階席がめちゃくちゃ見やすいんですよ。
全体を見て楽しみたい方は、是非2階へ。

お肌の保湿話を繰り広げるわたしと生ちゃん。

吉祥寺のモチーフ探しに大変苦戦して、
武蔵野市公式キャラクターのムーちゃんを選びました。
予算の都合だと思うんだけど、
本当は2人セットのキャラのはずなのに、
腕にちょこんとしか乗せられなかった男の子にキュンとします。

開場。

入場スタンバイ中のスースーとアルコ(弓)。
アルコは山田師匠のサブをお借りしてきたと言っていたので、
スースーとあっきーなのかもしれない。

同じくスタンバイ中の天野。

さあ、はじまるよ。

(後編へ続く)

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