はるさん、東川遥さん。
2008年に戸倉氏を介して紹介されていて、
天野月子ファイナルライヴRTZにお越しくださって、
はるさんの曲「三日月」の作曲とかもさせていただいて、
diorama-replicaではメンバーにもなってくれたはるさん、
もう知り合って16年なのか〜〜〜〜〜、です。
今年、作詞家20周年なんだそうで、
本日から開催している個展「東川遥20」に行ってきました。
わたしのはるさんへのお祝いコメントなども、ちゃっかり展示されています。
たくさんの方からのお祝いコメントを読みながら、
そうそう、はるさんてそうなんだよな、わかるわかる、
て気持ちになった。
はるさんは、
作り手の誰もが絶対に持っているはずだと疑ってさえこなかった、
承認欲求の塊のようなものが、
(言葉が有り体に伝わるといいんだけど)
まっすぐではなく、鋭く斜めに向かっている人だなぁと思っていて、
その鋭さがはるさんそのものなのに、
時々めちゃくちゃ固い職人仕事もされるし、
時々アイドルみたいになるので、
この振り幅よ、、、とひそかに思っていたりします。
これからもはるさんの作品がたくさん産み落とされますように。
改めて、作詞家20周年おめでとうございます。