アマノヒトリプラス〜夜公演〜、写真日記。

ライヴ写真日記

アマノヒトリプラス〜夜公演〜、写真日記。

さて夜公演です。


アコツアー2025のThree Pieceの告知画像に使用していたのが、こちらの衣装。
春物というよりは秋冬物な素材なので、アマノヒトリの方で着用しました。
「風船」の衣装を買ったところと同じ、昔からお付き合いさせて頂いているビンテージショップです。
あの告知画像と同じく、ゆるゆるのツインテにさせて頂きました(ブラシを忘れて手櫛で)

楽屋で、
月さんはツインテ似合いますよね〜〜とマネージャーに言われ、
ポニーテールめっちゃ似合わないよ、戦国武将になるよって返した天野。

ツインテ似合う人と、ポニーテール似合う人で比較的分かれませんか?(どちらが自然か、という意味でね)
どっちも似合う人って、女子力すごいんだろうな。

さて本番です。


1曲目「風船」
ちなみにアマノヒトリプラスにこの曲を選曲する事によって、
1年の間で5枚同時シングルが全曲聴ける、という構成ではありました。


続いて「蝶」
「蝶」の前にカポをセッティングしたら、グリップ式のギタースタンドで、もう一度取り外す事に(笑)
無駄な時間を過ごさせてしまってすみません(笑)


本番後、楽屋に戻って、
「すみません蝶の譜面を入れてなかった、、、!!!!」と謙多郎から告白が(笑)
どおりで2曲目にしてすごい玉突き事故を起こしてるなって思ってたわ、天野。

記憶で弾いてるけんちゃんの硬い表情を堪能してください。


440さんも、蝶の時は照明を赤くしてくださって、ありがとうです。


3曲目「トカゲ」からの4曲目「刺青」


毒を持っているというのは、わたしのような職業に於いて、褒め言葉として使われます。
日常生活では、その毒によってダメな部分がピックアップされやすくて、仇になる事も多いけどね。

わたしの周りの人は、みんな独自の毒々しさがある。
そうじゃないとお互いの生き方が衝突してしまって、わたしとは本当の意味では仲良くなれなかったりするのもあるんだけど、
みんなの毒は、その人にとって欠けてしまってはならないもので、
でも必要以上に見せびらかす事もなく、近くにいかないと見えてこなくて、
それがとっても綺麗で素敵だなって思う。

そういえば、わたしは人に本当の部分の弱点を見せない、
どんなに慣れ親しんでも絶対にお腹を触らせてくれない猫のようなところがある、
という事が占いに書いてあって、

ですです(笑)
というかだから、
距離感がないような接し方をしてきて、素直でいつも心の声がダダ漏れなのに、
猫っぽいって言われるのか、って納得した次第。

麦さんは毎日お腹もみもみされています。ヤツは大変飼い慣らされてる。


続いて「博士と孔雀」
追っかけコーラスのレッスンからの演奏です。


手のひらで収まる、小さなマラカスです。
シェイカーとしても使えるような感じなんだけど、
音はマラカスだから、枝を持って振ると、南米のリズムになります。


続いて「時計台の鐘」


このあたりで、
音程に対しても潔癖なじぇっとさんは、
ギターが平均律で作られているというのを知る前に、
2弦のチューニングの甘さ問題と格闘していて、
チューナーがおかしいんじゃないかとなって、
高性能なチューナーを片っ端から買った、という話をしたりしています(笑)
そのうちの1台を、わたしのライヴステージのサブチューナー兼ON/OFFスイッチとしてして使用させて頂いています。

高性能すぎるチューナーはライヴには不向きです、いつまで経ってもチューニング出来ない(笑)


続いて「国道」「梟」「サボテン」

「梟」はギターで作ってなかったりする。
ゴロスケ〜の鼻歌からスタートで、鍵盤弾きながらさくっと作った思い出。


続いて「汚れた犬」からの「野蒜」


どんな環境で育っても、いつか幸せな生活を送る事ができるかもしれない。
それは、他者からの愛情を受け取れるかどうか、そういう他者と出会って信じられるか、その他者との未来のために変わろうと思えるかの差だ。
って気持ちで、
「汚れた犬」はこの先もずっと大事に歌っていきたいなって思ってる。


「野蒜」の歌詞入れのために、
久しぶりにきちんと歌ったら、思わず涙が出た。

今年そういえば、
平井先生がキレるという事案が何回かあって、
そのうちの1回は、的確で冷静で、けして人を傷つけない言葉ではありつつも内心マジギレだったんだけど(心の声ダダ漏れタイプだからね)

あ!やべ、怒らせた!!(嬉)

とわたしがなってしまうのは、
そこに、遠く離れた誰かに似てる、
つまり戸倉氏みを感じるからなんです。(ふたりの地雷が凄い似てるのよ。平井先生の方がずっと大人で優しいよ。笑)

来年も怒られて参りたい天野なので、平井先生ご指導のほどよろしくです(ニコニコ)


続いて「Gravity」

あの難解で美しいアレンジを、ギターアレンジしてくれたけんちゃん、ありがとう。


ラスト「ビューティフル・デイズ」


アンコールは「カメリア」でした。


アマノヒトリプラス、昼夜2公演、起こしくださった方、ありがとうございました!
ちょっとかなしい年末だったところ、このライヴで救われた気持ちです。

琵琶湖Tシャツも完売!!!!!!!!
みなさんお見舞いの気持ちで買ってくれたんだよね、ありがとう。

ここから先2ヶ月ぐらい、ずっと制作期間で篭っています。
その間に車の事が解決できてるといいな。

年始も基本暇してるので、どこかで配信とかします。お時間ある方、遊びにきてやってくださいね。

こちらのブログで年内のブログ更新は完了です。
楽しい2024年をありがとうございました!
みなさまどうぞ良いお年を。

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