川口公演2日目、写真日記。

ライヴ写真日記

川口公演2日目、写真日記。

さて、ツアーの写真日記の続きを行きますよ。

川口2日目。

前日の帰り際に生ちゃんが、

「僕たちミュージシャンが愛する言葉、それはバラシなし

とそれはそれはにこやかに言っておりましたが(バラシとは、会場からの楽器の搬出のことです)
そう、同会場同メンバーで連日開催の場合、搬入も搬出もありません(笑)
手ぶらで来れるすばらしさをわたしも噛み締めました(笑)

リハもあっさり。それはもうあっさり終えました。

みんなで1日目のメニューだった菜の花とベーコンの和風パスタ、食べた。


さて、本番です。

こんばんはと言うにはまだ早い時間からの開催だけど、
こんにちわというにはちょっと遅い、
そんな時は、低いトーンで「こんにちわ」がいいのではないか、というのは昨年のツアーの途中ではじめた事だったりします。


低く話そうとすればするほど、森進一さんに近づいたひらもっちゃん。


喪黒福造のようだった籠島さん。


生ちゃんはこういうの得意です。イケボ頂きました。


さて、ライヴ風景に行きましょう。


ツアー本編は、日替わり楽曲コーナーをところどころに設けておりました。
3〜4日前に日替わりを何にするか決定させて貰ってたんだけど、
タンバリンを持っているという事は、2日目には「プルチネッラの涙」があったという事だね。

そういえば、「プルチネッラの涙」も涙にまつわる曲だけど、
月の輝きだけが僕の涙を知っている、という歌詞にある通りの人間ではあるよ。


1部でギターを持っているという事は「Stone」をやってるという事だ(もうセトリは覚えていない)


配信で客席にいるみなさまは映さないようにしようって事で、
カメラアングル的にここまでしか配信映像には入らないっていうバミリがしてあったです。
配信で天野が消えた瞬間があったと思いますが、
それはもれなく客席練り歩きタイムでありました。


ここからは2部。


川口の特典CD2日目は、オリンピックの聖火台でした。
川口は鋳物の街で、聖火台を作った方が川口市出身との事です。

という話から埼玉名物についての話題になったあたり、だと思うなこの写真。


ツアーの途中で、日替わり楽曲メニューからレギュラーに変わったのが「HANDS」でした。
来てくださったみなさんから、この曲が聴けて嬉しかったというお声が多かったからです。


「HANDS」は完全打ち込みの楽曲であった事もあり、
今までにたった一度だけ、
100位まで披露した5週連続AMNのアンコールにて、カラオケで歌ったことがあるのみです。

たくさん歌えて嬉しかったのと、

この楽曲に関しては、アコースティックスタイルから逸脱してロックにしようという方向に舵を切って頂けたので、
(原曲がロックサウンドではないから、それはそれで難しかったが)
歌の音量をセーブすることを考えずに歌っておりました。


川口2日目、写真日記でした。
配信をご覧になってくださったみなさまも、ありがとうございました。

吉祥寺までさくさく行くよ。

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