月と猫@京都公演、写真日記(1)

ライヴ写真日記

月と猫@京都公演、写真日記(1)

2023年から開催してきたアコースティックツアー、
京都RAGさんは、もうすっかりホームな気持ちで、
到着するとほっとする感覚になりました。


今年45周年なのだそうです。大先輩!!


マスク・ド・ムギ ハンカチ、京都の物販から発売スタートでした。
レトロな色合い、けっこう気に入っています。


さて、本番参りまする。


京都初日は、東京公演のセトリのバージョン違い。
同じく「静寂」からスタートでした。


2曲目「ロックンロール・スター」
みなさん Hi Mr. ダーリン、歌ってあげてくだされ。


毎回、ライヴタイトルに寄せた衣装を着てくださる籠島さん。
今回は猫です。かわいいです。


じぇっとさんのギターストラップはHippe Strapというメーカーで、布部分にビンテージものを使用した、本革でものっすごい作りがいい商品です。
もう購入することは出来ません。
20年ぐらい前までは、希少価値がついて高額になってたけど取り扱いがあって、実際に店頭でいろんな柄を見せていただいた事もあったんだけど、
わたし的にはどうしてあの時買わなかったのか、今でも悔やまれる1品だったりする。

メンバー紹介。

スースーから早い時間のこんばんわではないかという指摘を受けたので、早い時間のこんばんわ(ハイトーンでご挨拶する)をしました。


ライオン→Love Dealer→くれなゐ→Gravityと続きます。


「Love Dealer」は、
♪気高く〜

で手のひらを内側に向ける振り付けなんだけど(気高さを表現との事)
バレエが手のひらを見せてはいけない踊りであるのを「Love Dealer」踊りながら時々思い出す天野です。


ちなみにこの服はだいぶ早い段階で衣装として買ってたんだけど、
けっこうオーバーサイズで、
オーバーサイズすぎるものが似合わない天野、
どうやったら似合う感じになるんだろう、どうやって着るべきか試行錯誤しました。

下手すると割烹着なんだこれ。


1部ラストは「NOISE」

「NOISE」がアコースティックで聞けるとは思わなかったんじゃなかろうか(ムフフ)

この曲はアレンジ先行で、すでにアレンジが仕上がった状態で作詞作曲しており、
実質的にわたしが0ベースで制作した曲ではないため、
リテイクベストアルバムの投票対象外とさせていただきましたが、
ライヴでは時々やりましょう。
先日配信もサブスクも終了してしまったしね。

幕間を挟み、2部スタート。
2部は「銀猫」から。


銀猫は、銀貨で買えた娼婦の事です。金貨出さないといけなかったお高級な子は金猫と呼ばれました。
娼婦である金猫銀猫が「寄ってらして」と手招きする様子が猫のようだった、というのが、
商売繁盛のまねき猫の由来になったのではないかという説があったりもします。

銀猫は猫であって猫ではないから、「猫といる暮らし」から除外しましたが、
月と猫を冠する今年のアコライヴではやりましょう〜、でした。


スースーは顔で弾くベーシストです(笑)

刺青→トライアングル。
「刺青」は野良猫みたいだったあなた、という曲です。
この曲を書いた15年後に、
慣れた風にわたしに擦り寄ってくる野良猫に本当に出会うとは思いもしませんでした。


BLACK BEAUTY〜ウロボロス〜空中散歩〜たまねぎ、と続きます。

BLACK BEAUTYのぐぐっと重心が低くなったアコアレンジ、好きです。
最初に披露したのは、数年前の反省会でしたよね。
反省会は、当日ちょっとリハしてそのまま本番をやってるので、
毎度セッションしながらアレンジを組み立てる感覚があるけど、
じぇっとさんの頭の中では、このアコアレンジに到達するのを見越していたんだろうなぁと思う。


ウロボロスはシティーポップ全盛期の80年代風アコアレンジ。


「空中散歩」のこのアレンジが好きで猫アルバム作ろうと思った天野でございました。


今回唯一のピアニカ曲「たまねぎ」

「38℃」を聞いたり、その前の麦さんとのエピソード話を聞いていると、
飼ってる(飼ってた)ペットを思い出す、という方がいらっしゃって、嬉しみでした。


ままごとみたいな同居生活
という歌詞、個人的にお気に入りです。

ペットと暮らすのは、人間と一緒に暮らすよりもずっとずっと楽だろうな。
生き物が違うと、生活がどうとか忙しいとか、そういうの全く関係なくて、気持ちだけでしか繋がってないからだと思う。

これをされたら困ります、ってのは時々あるし、
ペットを飼われているみなさん、なにがしかで経験済みだと思うけど、
猫ってやつは、躾が出来ないんです。
自分で「これはやったらいけない」って、ある意味嫌な思いをして学習して貰わないといけない。

麦さん飼い始めの頃、隙あらば脱走しようとする所があって(外に出たくて仕方なかった)
網戸に出来なくて困ったので、窓に取り付ける事が出来る室内フェンスを設置したんだけど、

こういうやつです

フェンスと窓の隙間に入れれば外に行けると思ったんだろうね、
その隙間に入り込んで脱走しようとしたけど、残念ながら窓が開いてなくて、
隙間が狭すぎてUターン出来なくて、
フェンスを頑張ってよじ登って戻ろうとしたけど、途中で足を踏み外し(麦さんどんくさいんだ)
フェンスと窓の間にぴったりサンドイッチされたまま、
床から1メートルぐらいの位置で宙吊りになった事があってね(笑)

大変心細い鳴き声で鳴き始めて、
その声で異変に気付いたわたしに発見されて爆笑しながら救出されたんだけど(笑)

それ以降、絶対にフェンスの隙間に入らなくなった。
猫は基本こういう覚え方でしか、やってはならない事を学習しないです。


そういう思い出、ずっと覚えていたいなって思います。

ラストは巨大獣、
アンコールは、スイミーでした。


京都公演初日、楽しかったです。
次の日もあるって、わたしたちもしあわせなんだよ。

写真日記、2日目にして千穐楽へ続きます。

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