ここを読んでくれている、
みんなの言いたい事は、
よく分かっているつもりです。
みなさんは、
あたくしに、
早く飲めと、
そうおっしゃりたいのよね?
↓あずきさん
雅な味って書いてありましたわよ、パッケージに。
和風ペプシ、だとか。
デザインも、たしかにちょいと和風だね。
わたしはファンタとかペプシを、尊敬しています。
だって、無果汁だよ?
無果汁であのキュウリ臭、あのシソのかほり、
なかなか出来る技じゃないと思うんよ。
たっくさんの試作品が出来上がって、
その試作品を、
「博士!!これは失敗です!!これはすでに飲み物の域を超えてます!!(涙)」と、
商品開発部の人たちが恐怖の試飲をしあって、
やっと世に出るわけだからね。
こんなにキュウリ臭、だけど無果汁という、
フェイクがフェイクではなくなる瞬間を求める開発部の心意気、
その精神は素敵だ。
とゆーわけで、アズキの実況いかせていただきます!
天野は想像している。
「たぶん、おまんじゅう+コーラ」
天野、
和菓子にコーラは、
チョコを食べながら蕎麦をすする倉子さんよりは、
ずっと理解出来るな、と思っている。
天野キャップを開けてみる。
さわやかなペプシのかほりに、やや安堵感。
飲んでみる。
おや、ペプシ。
なんだ、ペプシじゃん。
ん??
来たよ、あずきの味。
この後味は………
なんか知ってる味だぞ。
しかも、
けっこう好きな食べ物だったような………
はっ!!!!!
こ………
これは
おいらの夏の風物詩、
井○屋あずきバー!!!!
おれあずきバー好きだし、全然平気。と思ってしまった。
どうやらペプシの挑戦に馴れつつあるようだ。
ペプシアズキの味より、
チャレンジな味馴れしてしまったわたしの味覚の方が心配で(汗)
ペプシシソに比べて、大幅に売り場が縮小されていたペプシの事も心配だ。
がんばれペプシ!