特別臨時集会、
普段のライヴと違って、
いつもライヴ写真を撮ってくれてるマネージャー、いつにも増してめっちゃ忙しいんですよ。
なので、リハの写真がありやせん。
倉子さんの猫耳ヘアバンドかわいかったね。
あれは去年の音の倉(髪の毛を猫耳風にアレンジしてた)を観にきて下さったお客さんから、
よければこれを使って下さいと、プレゼントされたものなのだそうです。
残念ながら、この写真もないのですが。
では振り返りつついってみましょう。
今回の特別臨時集会のセトリは、
AMNリクアワ&裏AMNを2年やってみた結果、
票がいまいち伸びずにランクイン出来なかった曲と、
票が思いのほか伸びてしまって下位にも入れなかった曲、
その他レアなナンバーをちょっとずつ盛り込みました。
まず、5枚同時シングルの中で、
リクアワには2年連続ウタカタと梟ランクインだし、
烏はレギュラーの位置にいるし、風船もアコースティックとか弾き語りアンコールのレギュラーともいえる位置にあるゆえの、
混沌-chaos-の不遇さを憂慮し、今回セレクト。
前に男子会ではやったけど、女子のみなさんにとっては随分久しぶりだったはず。
ちなみに、Devil Flamingoはしんくんからのリクエスト。
Devil Flamingo、歌う分には気持ちいいんだけど、
けっこうタイトなフレーズてんこもりな曲(というか戸倉氏がけっこうギターを弾いてる曲)なので、以前はライヴでの再現が難しかった曲のひとつだったのです。
なんというか、CD音源よりもったりしてしまう感じだったのよ。
Black Beautyに合ってるなぁとやってて思いました。
それとも、わしが年老いてもったりしてきたのかな、、、、汗
お楽しみコーナー、
ひとつ前のブログ記事にもちょちょっと書きましたが、
楽しいイベントになったみたいで良かった。
しーんと張りつめる系ではなくて、楽しめるような曲をメインに選んだけれど、
あのイベントが楽しい雰囲気で出来たのは、みなさんのおかげ。
ハモりながら、みんな歌うまいなぁーって思いました。
ハモって、歌いながら「んーいまめっちゃ綺麗にハモってる」って分かるもんなんですよ、ステージ上でも。
きっと緊張してるだろうから、みんな本当はもっともっと上手いんだろうなって思いながら隣におりました。
はるばる地方から来て下さった方ばっかり抽選で引き当ててしまったけど(応募してた関東組ごめん)
その移動距離とか、すっげー嬉しかったな。
みんなわざわざ遠くからありがとう。
またやりたいね、この企画。
そして、
前回の裏AMNの時に「臨時集会も絶対行きます!!」と宣言してくれてた、音倉に入りたての増田ミシンちゃん。
彼女は、わたしの曲をほとんど歌えるそうです。
よくカラオケで歌ってたという情報を入手しまして、
歌ってみよう会飛び入り参加の無茶ぶりをしてみようと思いつき、ステージ上へ呼び出しました(笑)
お受けしてくれてありがとう!
ちゃんと歌詞カード用意しといたからね!
You Tubeにミシンちゃんの「呪い」という曲が上がってて、もちろんわたしも聞きましたが、
呪い繋がりで「骨」(あなたを呪う夜もあった〜)をオーダーさせて頂きました。
ミシンちゃん、わしの曲めっちゃ歌い慣れとるね!!!!と思ったです。
声にも合ってて、この曲をオーダーして良かったーとも。
音の倉では、今度はオリジナルを引っさげて一緒のステージに立てますね。
楽しみにしています。
ミシンちゃんありがとうでした。
そんな彼女、とっても華奢で小柄なの。
観客席からその小柄さにびっくりしたような声も聞こえたです。
比較画像をどうぞ。(わたしがでかいわけでは、、、!!!!)
後半戦、スポーツでしたね。
みなさん疲れただろうと思います。
後半戦に入りたてのわたしたちと、
後半戦の中の後半のわたしたちの乱れっぷりを順番にお届けします。
かっこいいじぇっとさん。
まだ静かなしんくん。
まだまだ余裕なわし。
ちょっと雲行きがあやしくなってきた。
でもまだまだ余裕。汗かいてても余裕。
鮫とか全然余裕。
って横見たらしんくん、ちょ、
赤枠の中は足を置かないでくださいって書いてあったけど!?
さらに左側を向いたらじぇっとさんが旅立ってしまいそうな勢い。
そんな後でのとむぱーーーーーーーんくす。
ここからは、ナチュラルハイテンションに突入した楽しげなわたしたちを連続でお楽しみください。
怨霊かな
その頃北村さんは、、、。
楽しいライブでした。
本当に楽しかった。
次回は音の倉Ⅴ、同じメンバーでお出迎えします。
お待ちしております!
特別臨時集会Vol.3の個人的ハイライト
いつも汗をかかない(かいても途中で汗が引いてしまう)じぇっとさんが
「汗ぜんっぜん引かねえーーーーー笑」と満面の笑顔で楽屋に戻ってきましたとさ。
お越し下さった鉄仮面団のみなさまと、そのお友達、ありがとうでした。