何年か前からエコだとかでゆたんぽ使う人が多くなったかと思いますが、
どんなに寒くても喉の為に暖房を付けては眠らないという話をしたら、
今から7〜8年前にマネージャーの倉子さんがゆたんぽをくれたのです。
銅製のゆたんぽ。
サイズ的には小さめで、
附属で付いて来た羊毛袋に入れると、
丸まった猫のようなサイズになります。
この子、朝までずっと温かいのです。
毎年この子を使うシーズンになると、倉子さんがこれを選んでくれたやさしさを思います。
倉子さんは、ゆたんぽみたいなふわっと優しい温かさがある人だと思うです。