AMNリクエストアワー、
もうちょっとで投票開始ですが、
その前に、
だだだだだーーーっとおさらいです。
ちなみに、
去年思い出話とともに各アルバムごとずらずらずらずら書いたので、
読んだ事がない方は読んでくれると嬉しいぞ。
その壱。「Sharon〜まで」
その弐。 「Meg〜まで」
その参。「天龍まで」
その四。「ムンチャイまで」
その五。「5枚同時シングルあたり」
その六。「ZEROまで」
その七。「Lichtまで」
その八。「ばらしんまで」
その九。「天の樹まで」
その十。「Daisyまで」
「凛々と」は、新年あけましてソングでございます。
ちなみにですが、
今現在何曲持ち曲があるのか知りません。
150曲ぐらいなんじゃないかと予想。(そんなにないかな。でも130を超えたのは数年前に確認したのだ)
「Sharon Stones」はわたしにとって表です。
「Meg Lion」は裏。わたしが歌を選ぶまでの道のりの自叙伝的な作品。
なのでこの2作品のジャケットは赤と青で色分けしました。
「天龍」はそのどちらでもない、白黒の世界。シャロンとメグが双子の娘なら、その後に生まれた長男だと思っております。
「A MOON CHILD IN THE SKY」は、前3作品に比べると、いい感じに力が抜けて作れたように思います。
5枚同時は、わたしを5曲に分割したらどうなるか、を試した作品。
「ZERO」はわたしが書いておきたい事に集中して作りました。
「Licht」はアマチュアで歌いはじめた頃の自分をなぞりつつ、なぜ歌だったのか、そんな事を思い出せた作品。
「CHELSEA」はほぼセルフカバーに近い作品ですが、わくわくな作品ばかりをあえて集めてみたテイスト。
「薔薇と真珠」は棘と、棘がささって出来るものをテーマに書いた10周年記念のミニアルバム。
「天の樹」は高みにあるものと、その対比で沈んでいくものがテーマ。
「Daisy」は非常にパーソナルな作品かもしれないです。埋葬してきたもの、地面の下にあるものがテーマ。
「ごもくならべ」は、あの瞬間の自分を5分割したらと取り組んだ作品でした。
歌詞カード、手書きで読みにくいだろうなって思います。
贅沢な日々を、どうしても手書きにしたかったのです(意外かな)
あの曲はわたしからの手紙だったからです。
シンガーソングライターというのは、
自分の思いを曲にするだけなのでね、
基本ひとりごとの世界なんだけど、
大事な誰かに手紙を書くように(たまに曲で文句も言ってるけどな)
作って行きたいなと思ってきました。
これからもずっとそうでありたいなぁと思います。
リクエスト募集開始は明日の4月1日から!
ライヴに参戦して下さる方も、来れないという方も、
是非是非リクエストくださいませ。
桜がもうすぐ満開。
桜はすぐ散ってしまうから縁起が悪くて家の庭には植えない、という話を最近聞きました。
そう言われると、植えてみたくなるのはなぜだ。