昨日のおゆはん。
お宿の懐石料理です。
松坂牛のしゃぶしゃぶ、牛肉の脂身が苦手なわたくしめにはクドイの一言に尽きる感じではあった。
天野は豚肉が好きだよ。豚肉ラヴ。
朝は鯛茶漬け、でした。
鯛茶漬け大好きで、朝からテンション上がる。
あと、好きなだけ食べてね的なお魚の干物たちが並べられてあったので、
ぶりとさめをチョイス。
鉄板がかわいくてな。
で、よく食べてよく寝てよく食べて、この旅の一番の目的地へ向かうのでありました。
お宿からの景色も、とても良かった。
朝からあいにくの雨。でも雨でも平気なのよ今日は。
このタイルだけでピンと来る方がいるんじゃないかな。
そうです、ここです。
入場券もジュゴン。
日本で唯一ジュゴンに会える水族館、それが鳥羽水族館です。
世界の水族館でも、4ヶ所ぐらいしかないはず。
わたしはジュゴンに会いたくて会いたくて震えて、三重県へやってきたとです。
飼育数日本一とは聞いていたけど、鳥羽水族館の広さと生き物の多さにびっくり。
展示もけっこう独特というか、順路がないので、好きなとこから廻れる感じがとても良かった。
天野はジュゴンを一番最後に回すことにして、ほか場所から巡っていったよ。
カピバラさん、2ショ撮らせていただいても良いですか?
ワニ。ワニかわいい。
ワニとも2ショ。
セイウチでかい、でかいよセイウチ。
セイウチさんとも。
剥製とか骨格標本の展示もありました。
床下に化石も。
ここにはマナティもいるです。
鳥羽水族館のはアマゾンマナティ。ちょっと小顔なのが特徴です。
お食事直後だったのか、水槽に葉っぱが散乱しておった。
上からしたたり落ちてくる雫を口で受け止める遊びをずーっと繰り返してたアザラシ。
ずーっと繰り返してた。この子のブームなんだろう
ビーバーは寝てた。
ビーバー、ずーっと寝てた。
さて、ジュゴンへ。
こんにちは、ジュゴン。
ジュゴン笑ってる〜〜〜(感激)
はあああああああ可愛い!!!!!
ジュゴンスペースに、天野、気がついたら1時間もおりました。
途中お客さんが誰もいなくなって、二人だけの世界まで堪能してしまいました。
ジュゴンはセレナちゃんという名前だそうです。
今年30歳を過ぎたのだとか。
セレナ、2ショット撮らせていただいてもよろしいですか?
ジュゴンは泳ぎがゆっくりなのだけど、それでもずーーっと迂回しております。
この旅最高難易度の2ショでした。
セレナの動きを確認する天野。
とりますよ〜〜チーズ。
天野真っ黒。
自撮り棒使ったことある人はわかると思うんだけど、これってタイマーで撮るのですよ。
なので、セレナが来る前に撮影されてしまうケースもあるわけ。
セレナ来ず。
2ショに大苦戦する天野を見るに見かねたのか(こっちが見えてるとは思えないが)
途中、セレナが泳ぎを止めてくれたのです。
ありがとう、でも低い、そこは低いよセレナ。
そんなこんなでやっと撮れたのがこちらです。
すごい長時間いたので、ご飯食べるところも見れました。
レタス食うてる。
鳥羽水族館、楽しかったーーーーー。
営業時間開始間もなくから入館したのに、すっかりお昼の時間は過ぎていて、
はらぺこすぎた天野、ふと目に止まったお店に釘付けになりました。
これはあれですよね、この場でさばいたり焼いたりしてくれるお店ですよね。
さっき水族館でもお会いしましたけど、お伊勢さまもいらっしゃいますね。
天野さん勢いで、財布のことを考えずに超ゴージャスな昼ごはん、食べてしまいました。
お造りですことよ、お造り。
あまりにも美味しくて、写真撮るのを忘れたあるよ。牡蠣、最後の1個だよ。
これはひおき貝、というらしいです。鳥羽ならではの貝だとか。
小ぶりのホタテって感じで美味しかった。
途中で店主のおばちゃんに、おねいちゃん時間あるかね、頭焼いてあげようかと言われました。
時間めっちゃあります。おばちゃん、焼いてください。
激ウマだった。ここ最近食べた何よりも旨かった。
申し訳ないけど、昨日の伊勢海老とは格が違った(だいたい大きさが違う)
おばちゃん、焼いてくれてありがとう!!
ところで、しょっぱいもの食べたら、甘いもの食べたくならないですか?
場所移動してこちらへ。
伊勢茶と塩バニラのジェラート。
さっぱりしてて美味しかった。
以上、天野さんの誕生日ひとり旅でした。
おゆはんは広島焼き。東京、全国津々浦々の食べ物食べれるあるよ。
天野食い過ぎた。明日から節制しよ(笑)