毎年この季節は。

雑音生活

毎年この季節は。

花粉がやばすぎますが、みなさん生きておりますか。
今年やばない?超やばいんですけど(涙)

 

毎年、このくらいの時期から、
初夏開催のAMNリクエストアワーの準備に勤しんでおったなーとふと思い出した次第。

わたしにとってリクアワの思い出は、サイクリングと共にあるです。

今週はだいぶ暖かな日があるらしく、
おっとこれはサイクリング日和ではと、
サイクリング用プレイリスト(=おれの曲のプレイリストですけど何か)を作りました。

ちょっとAmazonさんから画像拝借しますけど、
これめっちゃ良くない?

すごい欲しいんだけど。

Bluetoothスピーカー。しかも防水で、自転車に取り付け可能なんだ。

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これで音楽聞きながらチャリ漕ぎたいなぁ〜〜。

 

自分の曲って、ライヴで歌うためにたくさん聴いてきたけど、
それ以外で傍観者のようにじっくり聴く機会は、レコーディング完了してCDになってしまうとあんまりなくてね、
今、作ってみたプレイリストを聴いてて、
ふと思い出したんだけど、

 

昔某アーティストさんに提供歌詞を書いた時に、
わたしとその人とのちょっとした美学のズレで(時間が経過したことを表現する大事な歌詞部分だった)

「ここはこう変えたいけどだめ?」と歌い手さん考案の訂正歌詞が来たことがあって、

その訂正歌詞ではなく、自分で書くので時間をくださいとお願いするのに、
その理由を原稿用紙4枚ぐらいに渡ってつらつら書いたことがあるんだけど(=おれ超ウザイ)

要約すると、

聴いたすべての人が、その歌詞から「使い込んだものだ」という共有イメージを持てる、映像が浮かぶ歌詞にしたい、
という事だったんだよね。

そのダメ出しがあってこそ、より歌い手さんにフィットしたかっこいい言葉を紡げたので、ダメ出し自体には感謝しかないのだけど、

歌詞の上で、やっぱりわたしが一番大事にしてるのは、
映像が浮かぶか、もしくは共通認識出来るものなのか、ってとこかもなって思う。

主人公の状況と、そこから見える世界を書く事で、比喩化してくのが好き。

 

ちなみにチャリ乗って何をしたいかというと、
行った事のないパン屋さん巡り。

天野、春のパン祭り。

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