わたしの曲ってやつの一般的なイメージは、
暗いマイナー調って感じなんだろうけど、
わたしの作る曲を誰よりもよく知ってるだろうスタッフから、
「月は、メジャースケール(=長調)の方が得意だよね」
と言われた事がある。
はい、間違いなくそうです。
というか超マイナースケール曲はメロディーの動きが制限される圧迫感があって実は苦手、が正解なのです。
そもそもメジャースケールの方が自由度を感じるところが、得意って事なんだろうと思う。
コードFを弾くと自然とE(7th)かG(9th)を歌う癖がついてるのが天野さんです。
だからハモを作るのすっごい大変なんだよね。
というのをミシンの曲を書いてて思った次第。
ちなみにわたしの曲は歌詞つけるのすっごい難しいと昔から言われてるんだけど(混沌のBメロとか難しそうって言われたっけな。かなり無自覚)
なぜなのか誰か教えておくれ。
そんなに癖、ありますかいな。
最近の麦さん通信。