ひかり。

雑音生活 ひとりごと

ひかり。

ステージの上で、わたしは光が一番当たる側にいる。

次に当たるのはミュージシャン。

目立たないように黒づくめの服を着ているスタッフのみなさんや、
照明が当たらないお客さんこそ、
本当は、光そのもの。

ちゃんと反射して、会場をキラキラさせたい。

反射させた光がさらに反射されていくのを見たい。

そんな、初心に返ったような気持ちで、明日はステージに立ちたいと思います。

 

泣いても笑っても、明日がわたしの活動再開への第一歩。

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