深夜のひとりごと。

雑音生活 ひとりごと

深夜のひとりごと。

あらゆるものに対して嫉妬をしない人だけど、
なんでなのかふと思うきっかけになった出来事が最近ちょっと遠いところであった。

嫉妬って、
なんであの人は、なぜわたしじゃない、どうしてなんだ、という感情。

それが起こるのは、相手の表面的には見えない部分の凄さが見えないからなんじゃないか、
自分が相手より出来ないやつなんだって感じてない・もしくは思いたくないからなんじゃないか、と思ったのです。

だから、相手に負けたくない、と思う。

 

自分は凄くないって事を認めちゃうと、嫉妬ってしないんじゃないかな。
周りが全部刺激的だから、
わしにその技を伝授してくれ、ってスタンスになる。

その刺激的な輪の中にいさせてもらうには、自分がそういう存在にならないといけないので、
誰かに嫉妬してる暇ないと思うんだよね。

 

周りにいるすごい人たちをみて、すっげーなぁぁあああって思いつつ、
いつかは肩を並べる自分でいたい、いつかはね、とか、
そっちがこうならこっちはこうだ!!!っ技を互いにぶつけ合って、切磋琢磨しあえる関係が好き。

そういう関係がいるって本当に素敵だ。

 

わたしは、そういう友達が周りに欲しかった。

けど、
わたしの人生の先輩方はいてね、
いつでも目を光らせてくれてる。

その人たちに、君を可愛がった甲斐があったって、この先も思っていてもらいたい。
そう言う存在って、嬉しい。

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