今日はライヴ前の買い出しに行ってきました。
かなり久しぶりに街らしい街をぶらついた気がする。
この乗り物知ってる人いるかな。
歩くより早く、自転車よりかんたんな乗り物、という感じのキャッチコピーがついてる、
ウォーキングバイシクル、です。
は?
っていうぐらい高級な乗り物なんだけど、
こんなセレブアイテムが2台お店の前に横付けされてるのも、東京ならではだなぁと思ったりしやした。
お店の予約をしてたので、その時間まで洋服とかもちょちょっと見たんだけど、
最近服欲しいモードではないのか、ピンと来るものがひとつもなかった。
破れたりほつれたりで、お直しに出したい服がちらちらあるから、
その子達を気持ち的に優先してるのかもしれんけどね。
長らく壊れてたギターケースを、そろそろ新調すべきではないかと思って楽器店に下見しに行ったんだけど、
店員さんの完璧なまでの計らいに感動してしまって、その後空のギグバッグ背負って街をぶらつくはめに(笑)
その後、予約を入れていたお店へ。
どれもこれも可愛くて、お店のもの全部連れて帰りたかった。
指輪職人さんは、わたしの中指にある、デビュー日に買ったひどく安物の指輪を、
「それはすごく大事なものなんでしょ?」と尋ねた。
そういう事が分かるの凄くないですか。
この指輪職人さんに出会えて良かった。
日常的に指輪する人ばかりじゃないと思うけど、
みなさんにとって指輪ってなんですか?
わたしは、そうだなぁ。
お守り、かな。
可愛い〜〜と思って近づいたらあまりにも可愛くない値段にびっくりしたけど、
商品名見て思わずニヤけてしもた(いや、こういう商品名だろうけどさ)
1950年代のメタルロッカー、強すぎる。