続いてスイミーです。
この記事も発掘したので、貼っておきます。
ちなみに、
バックバンドBlack BeautyとMVが撮りたくて、
撮ってもらいたくてもらいたくて、
彼らと撮るなら明るい曲がええんじゃと、
海沿いをオープンカーで走ってるようなMVがええんじゃ、
のぞむとしんいちろうがパイ投げするようなMVがええんじゃと、
そういう気持ちで書いた最初の曲が「スイミー」でもあります。
そこから
俺たちのスイミー
と言われているのかもしれぬよ。
レオ=レオニの絵本になぞらえた、ブラックでビューティーな存在であるスイミーでMVを撮ってもらえなかったから、
このタイトルにしたなら絶対撮って貰えるはずだという「Black Beauty」が生まれたとです。
なのに、山田パイセンが演奏した「Black Beauty」
みなさん忘れずに覚えていてあげてください(笑)
そして、やっぱりBlack Beautyは明るい曲の方がわたしのイメージですっていう執念が生み出した曲が「相対性理論」よ。
ちなみに、
岩切さんがアルバムやEP通して全曲弾いているはじめての作品が、
原曲の「スイミー」が入っていた「ごもくならべ」で、
生田目さんがはじめて全曲叩いた作品が、
今回の「水族館」なのだそうです。
バージン頂きました。ごちそうさまです。
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