トーク付きミニライヴ「アマスイ反省会」
お越しくださったみなさん、配信をご視聴くださったみなさん、
ありがとうございました。
来場者のみのシークレットにしていた会場は、
初台にあるギターメーカーTaylorの正規代理店の、
プロとして活動しているTaylorギターのオーナーだけが使える、ライヴスペースでした。
本番直前のわたしです。
ツアー天野水族館の前に、
ギターの弦高などを調整にじぇっとさんがここを訪れて、ライヴスペースがある事を知ったようで、
すごく雰囲気がいい場所だったよとお声がけ頂いてたのを、
光の速さで使用させて頂いた天野でした。
会場は、海外で働いてらした経験もある代理店のオーナーさんがすべてDIYして作られたようなんです。海外の楽器屋さんぽさがあるよね〜〜〜。
というわけで、さすがに他メーカーのギターを持ち込むわけには、、、となり、
わたしはパーカションを持ち込みました。
マラカス・タンバリン・くまモンシェーカーです。
2人の演奏だけで完成してしまう凄さを肌で感じながら歌っておったです。
籠島さんがぼそっと
「自分がアレンジした曲が結局一番むずかしいww」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
(ギターでコード弾くだけで相当難しいですからね)
反省会用に準備させて頂いたオフショット映像、なんと全部で23分もあるのですが、
各会場のオフショットも入っているので、良かったら見てあげてね。
改めて、天野水族館、お越しくださったみなさまありがとうでした。
MCでも話させて頂いたけど、
原曲を元に、時々は構成だけ残した形でリアレンジしていくアコースティック編成のライヴは、
わたしには本当に勉強になり、
ここで培ったことが本流であるバンドサウンドライヴに活かせるし、
ずっと同じことをしてると飽きてきてしまう人間なのでね、
アコースティックライヴとバンドサウンドライヴの2本立てのような活動をしばらくしていきたいなと思っています。
というわけで、
来年もアコースティックツアー、やる予定です。
また違う都道府県に行けたらいいな〜(九州と北海道はなかなか行けないけど、いつか行ける日を夢見て頑張るよ)
次は花たんの15周年ライヴのゲスト出演が7月にあるのみで、
11月まで表立った活動の予定は今のところ入れていませんが、
その間、曲を作ったり作戦組んだりなど、これからの準備をしているので、
楽しみにしててくださいね。
秋口あたりにアマノフェアやるかも、ではあるよ(まだ誰のスケジュールも押さえてないけどね)
「アマスイ反省会」
M-1 月
M-2 プルチネッラの涙
〜オフショット映像(前)〜
M-3 歌うクジラ
〜オフショット映像(後)〜
M-4 博士と孔雀
M-5 轍
〜反省会トーク〜
M-6 傀儡
追記:
博士と孔雀の「博士」は、実に籠島さんのような人(風貌もだけど、性格的にも)をイメージして書いたなぁというのを話すの忘れてたので、ここに記しておきます。籠島さんが何かの研究家で、孔雀を研究対象のひとつとして飼育していているんだけど、その孔雀(オス)は籠島さんにゾッコンである、というのを想像してもらうと、あの曲のほっこりした世界観と相違ないです(笑)