花たんのライヴリハでした。

雑音生活

花たんのライヴリハでした。

先日写真家小山さんの個展、恵比寿のComa Galleryへお邪魔してきました。
展示は明後日まで、だったはず。

小山さん。

小山さんご自身で製本された、プロトタイプのブックの内容が濃いので、
展示と合わせてそちらを見る事をお勧めいたしまする。

作詞をしていて、
こういう事を伝えたいんだってものを追求していくより、
歌の世界と気持ちがシンクロして、勝手に筆が走ることもある。
その情景描写の中にいる主人公が自分だったら、という目線で書いてたりするから、どんな未経験の世界であったとしても、結局は自分の感情なんですけども、という話を小山さんにしたら、ちょっと驚かれて、
演劇的な感じですねって、月さん演劇分野出身でしたね、って話になった。

ああ、そうかも。
確かに演劇的かもしれない。

でも表現方法としては逆で、
演劇は役に添っていくものだけど、
わたしは主人公がわたしに添っていく感じだ。

提供曲の場合は、
歌っている人の人柄だからこそ、この歌詞を紡ぎたいってのが強くなる。
その人が歌うから届く言葉を提供したい。

本日は花たんのライヴリハでした。

花たんは、
わたしが実際にお会いした事がある女性ボーカリストの中で、
最も歌がうまく、最も声量がある人。

こんな人に曲を提供できるなんて光栄だな〜〜〜って最初に思ったけど、
今もそう思った気持ちは変わらないなって確認するようなリハでした。

花たんファンのみなさま、ライヴ当日お邪魔させて頂きます。
みんなで花たんの15周年、ワイワイお祝いしましょ。
よろしくです(にこにこ)

夜の部は、ツイキャスで配信って、今日いただいた資料に書いてあったので、
花たんのツイッターやツイキャスをチェックしておいてくださいませ。

がむばります。

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