先日の個展で、こんなものを頂きました。
おおおおおおお、獣だ獣。
泣いてる獣(花たんVER)のMV用に書き下ろしたけものちゃんの手作り人形。
めっちゃ嬉しい。
ツノのある生き物、好きなのです。(ウシとかICOとか)
自分では見えなかったり、長さや形状など完全には把握出来ないものなのに、
それがそのまま戦いをする武器であるってとこがいいのです。
ツノの大きなヘラジカとか、頭重たいと思うよ。
ワッペンも頂きました。
ほああああああ可愛い。どこに付けるべきですか!!!
(そういえばわたしはセミアコのギグバッグが欲しかったんだったという事をたった今思い出した。しめしめふふふ)
時々、図鑑的なものを頂きます。
「世界のタワー」的なものも頂きましたし(「天の樹」の頃にね)
「ウミウシ」の本はなぜか2冊も頂きましたし、
部屋にプチ図鑑コーナーがあったりするわたくしめではあります。
今回はこちらでした。
開封した瞬間鼻水出そうになりました。
しっかりとではないけれど、読んだです。
感想:雑草だからってネーミングひどくないですか!!?
いかに雑草というものが世の中からつまはじきにされてきたのか、その哀しさをちょっと思った。
(ブタクサとかもそうでしょ。英語名のHog Weedを直訳したらしいですけど)
少し例を挙げますよ。
クズ
根っこから葛粉が精製されるアレです。せめて漢字表記で載せてあげませんか。
アレチウリ
アレチは荒れ地です。アレチなになに、アレチのなになに、という植物けっこうありました。魔女か。
ヤブジラミ
虫かな。実が身体によくくっついてくるからこの名前と書いてあったけど他にも選択肢あったと思うぞ。
ヘクソカズラ
臭いらしいです。 他にも別名があるんだけど、だったら別名を正式名称に変えないですかね、今からでも遅くないと思うよ。
雑草の定義は、
栽培しなくても生える草系の植物、なのだそうです。
なので広く言えばタンポポとかも雑草のひとつ。
大事に育てられたわけでもない、生命力の強い生き物。
わたしはその強さが好きです。