カレンダー、カレンダーになる部分以外の絵の構想も浮かんで来て、
これはしばらくライフワークになるやもしれぬと思いつつ、
作業をしている天野です。

今のところ、いい集中力といい緊張感の中で作業出来ているので、自分でも満足がいく仕上がりにはなっています。

歌も絵もそうだけど、どっちもめっちゃ上手くないし、
自分はこうだっていう型みたいなものがまだ完成系には至ってないから、
歌うたびに描くたびにちょっとずつ成長する。
来年この絵を見たら、んーもっとこうしとけばよかったなーっていう欲が出るかもしれないけど、
今出来る自分のマックスで、作品と対峙しています。

限界を見ないと、突破出来ないよね。そう信じてる。

すでに３回も書き直した絵もある（笑）しかも１から。 （２枚ほどゴミ箱に行かれました）

 

ところでですが、

2011年に始動した戸倉氏のソロプロジェクトdiorama-replicaのアルバム「Peaceful Garden」が、
本日11月26日からレーベルコクーンで配信スタートしました。

「Peaceful Garden」はボーカリストをフィーチャリングした作品で、
山村響さん、東川遥さんとわたしの３人が参加しています。

戸倉氏のプロジェクトなのに、表舞台にはほとんど立たないあのスタンスは、
チャーリーズエンジェルのチャーリーと、エンジェルたちみたいだなと思っておった天野でございます。

ひびくちゃんは、現在声優をメインにしつつ、音楽活動も続けており、
はるさんは現在作詞家をメインにしておられるようです。

一緒に作品を作り、ステージに立ち、一緒にプチツアーも回り、
短い活動期間ではあったけれど、
このおふたりと出会い活動出来た事、今でもわたしの栄養になっております。

聞いた事のない方、
意志が強く、それでいて明るく透明感のあるひびくちゃんの声と、
芯が太くロックで、どこか憂いを感じるはるさんの声と、
わしの声、
そのミックス具合、お楽しみくださいー。

視聴貼っとくよ。