今日の早朝、
猛烈に炭酸飲料が飲みたくなって、
シュワッとしたい気持ちを押さえられず、
コンビニに行きました。
炭酸飲料が飲みたくなる事自体、そんなにありません。
夏ならまだしも、
肌寒くなった、こんな時期に。
コンビニのドリンク棚に行くと、
店員さんが、
炭酸飲料の棚の前で、やや中腰になって作業をしていました。
ポップ、っていうんでしたっけ?
商品の広告みたいなものを、飾り付けてたのでした。
背中越しに、
「おいら 炭酸のみたいの はやくちて」
というわたしの殺気でも感じ取ったのか、
「あ、お待たせしました。どうぞ〜」
と、店員さんは去り際に声をかけてくれました。
た ん さ ん(はあと)
と、陳列棚の真ん前まで進むと、
ついさっき、店員さんが飾っていたポップが目に飛び込んできました。
今度のペプシはモンブラン!!
モンブランのような甘い味わいと香り
どうやら、今日から、発売みたいです。
陳列され終わった瞬間に、立ち会ってしまいました。
べ、別にモンブラン待ちしてたわけじゃないんだからねっ!!
と思いつつ、
きちんと買って帰りました。
わたし、実はモンブランあんまり好きじゃありません。
モンブラン<<マロングラッセ<<渋皮煮<<越えられない壁<<甘栗
という感じで、
あんまり加工してない栗の方が好きなのです。
という事を念頭に、
実況いってみます。
天野はキャップを緩めてみた。
しゅわっという音と共に、
ボトルの中に封じ込められていたあま〜〜〜〜〜い香りが勢いよく一気に溢れ出す。
ちょーーーモンブランだ。
しかも、激甘だ。
あまりにもモンブラン過ぎるその香りに、
天野は恐れおののき、
思わず、速攻でキャップを閉めてしまった。
自分、これは無理かもしれん、
とペプシ史上はじめて思ったとです。
その瞬間、天野の脳裏にとあるお方の言葉が浮かんだのでした。
あきらめたら、そこで試合終了だよ(by 安西先生)
気を取りなおし、
今度はちゃんとキャップを開けて、
口元へ運んでみた。
飲み口に近づくにつれて、
すごいモンブラン臭が襲って来る。
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
逃 げ ち ゃ ダ メ だ‥‥!!
のみまひた。
あまの がんばりまひた。
とおっても、あまいれす。
ぺぷしあずきもあまかったれすが、
なんだか ぺぷしもんぶらんのほうが おしるこさいだー みたいなあまされす。
これからのまれるみなさま
ちゃんと べつののみものを おてもとによういして
ちゃれんじして くらはいね。