出会いは2008年か2009年頃だったという記憶です。
前の活動休止が開けないぐらいの頃で、
完全なる一目惚れだったのですが、
掴まえにいく勇気がいまいち持てずにいるうちに、
掴むチャンスごと目の前から消えてしまいました。
その後悔はずっとどこかでつきまとった。
手に出来なかったものほど、大きく感じるものはないけれど、
持ち前の一途さが、他の選択肢の一切を拒みました。
他はそれはもうたくさんあります。よりどりみどりです。
それでも、
あの子じゃなきゃ嫌だ。
そう思い続けて9年。
もう一度、あの子は目の前に現れてくれました。
活動再開前の、まったく同じタイミングで。
今度こそ、掴まえなければと思いました。
ようこそ、天野家へ。
ヘッドで何のギターなのか分かる人もいると思いますが、
エレキギター、セミアコースティックギター、エレアコ、クラシックギター持ってますが、
いわゆるアコースティックギターは、実ははじめてです。
死ぬまでに、絶対に欲しいもののひとつがGibsonのアコギでした。
叶ってしまった。
ライヴで使えるようにするためにもろもろ改造しなくちゃなのと、
弾き倒さないとなので、お披露目はちょいと先になるかと思います。
それまで、どんなギターなのかは内緒にしておきます。
天野さん、ギターに名前をつける人間です。
もちろん、もうつけてある。
うぉおおおおお、練習するぞーーーー。