今日は人生初の鍼灸治療に行ってきました。
腰痛いなぁ〜って思い始めたのは、20代前半だった。
でも、ヘルニアになった知人たちが痛がっていたポイントとはちょっと違っていたので、何が原因で痛いのか分からないまま時が過ぎ、
去年末の腰砕け事件によって、
なるほど、、、これか、、、、
と気付いた始末。
一度やってしてしまうと、一生付き合うことになる部類の腰の症状なので(いつまた同じことが起きるか分からないというか、あーなんかちょっとおかしいな、やってしまいそうだなってのが感覚で分かる。腰骨とか背骨がいつもの位置になくて、ちょっと浮いてるような感覚)
時間をかけながら身体を調整すべく、
おすすめされていた鍼灸院に行ってきたのです。
鍼灸っていうのは、通常はほそーーい針をツボ目掛けてトントンって優しく刺していくもの、だと思うんだけど(通常の鍼灸に行ったことないですけども)
わたしが行ってきたのは、トリガーポイント鍼灸と言われる、
痛いところにあえて直接アプローチすることで、痛みの元を改善するやり方なので、
まーーーーーーーー痛い。
うぉおおおおおお〜〜〜〜〜〜とか、
いって〜〜〜〜〜〜〜とか口走るわ、
汗だくだわ、
施術台をぎゅっと掴みまくって、なんなら腕も疲れるわ、
みたいな痛さ。
なんだけど、
数年前の奥歯の顎の骨を削られた部分に冷水当てた痛さに比べたら、我慢できる。
あの痛さを先に教えてくれたオイカワ、サンキュー。
でも、治療した部位で筋肉痛が起きてる以外は、一気に血流がよくなった感じで、たいへんポカポカしておるです。
わたしの腰は、そもそもが骨格からくる事ではあったと思うんだけど(昔から腰が反ってる)
そこから急激に腰を悪くするトリガーとなったのは、
寝てる間、ふかふかの羽毛布団の上にいる麦(5kgオーバー)に、脱力状態で乗り掛かられているってのもあるはず。
麦は退かないから、わたしがケアするしかない。
ついでに、サブ財布買ってきたとです。
2色のうちどっちにするかで悩みまくって、
むしろ銀色を選んだ今でもこっちでよかったかな〜って悩んでるぐらいだから、いっそのこと2つ買っちゃえばよかったんじゃないかって思いつつ。
銀色の財布は、風水的には「月」の意味合いなのだとか。
太陽に比べて控えめだけど、周りのサポートに恵まれるって感じらしいのだが、
跳ね返りがやばいぐらいギラついている眩しい財布なので(レフ板か、ぐらいの勢い)
控えめってところからは逸脱しそうだ(笑)
帰りにマネージャーとお茶しながら、ちょっと変わった占いの話題になった。
その占いをわたしもやってみたんだけど、
あなたは「花」だけど、土や水や太陽の恩恵を受けて咲く人生だ、
的な事が書いてあった。
そう、わたしは、いつを振り返ってもそんな人生だと思った。