同期もののあるバンドサウンドのライヴとは違って、
ライウ演奏の完成形というものが最初からは見えず、
ライヴ当日ステージ上で繰り広げられた演奏がひとつのゴールになる、
というのが「アマノの音楽隊」かもなと思います。

いいライヴにするハードルの質が、バンドサウンドとは違う。

リハーサルの模様。

セトリ表やらメモやらを貼り付けてくれるみかさんとみやおちゃん。

写真がたくさんなので、日記分割します。

ちなみに、リハーサルはどすっぴんなので、基本ワシは引きの絵でお届けしますよ、アップで見ない方がいいよ（笑）

小山さんが撮影してくださった写真を見てはじめて気づいたんですけど、
籠島さん、こっちのメロディオン、新品だったのですか……..！！！！！このライヴのためにもうひとつ購入してきてくださったのですか……！！！！（衝撃）おおおおおお、ありがとうございます！！（涙）

この前あっきーに教えてもらった美味しい炭酸水に、応募券みたいなのがついててさー、なんとバーベキュー器具が当たるみたいでね〜、当てたら生ちゃんち行くね❤️
って話したら、
「月さん（うちを燃やす事）まだ諦めてなかったんですかwww」
と言われました。

え、諦めるって何？ わたし一途よ、一途で有名な天野よ、忘れないで勇司。

前花ちゃん。見た目キュートで、働く姿がめちゃかっこいいローディーさん。

ローディーさんは、機材のほぼ全部を扱うので、いろんなミュージシャンの個別な機材の多くを扱える様になるまでの下積みが本当に大変みたい。 下積みをしている新人さんたちの教育も本当に大変だろうなぁ。
ローディーってインストゥルメンタルテクニシャンとも言うんだけど、みなさん本当にテクニシャンです。
全く知らない楽器店に持っていって楽器のメンテナンスしてもらうより、ローディーさんに診てもらった方が安心も出来てずっといいぐらい、知識も腕も経験も豊富。
いつもお世話になっております。

「すみません、僕のアコギの返しをティッシュ3枚分上げてください」
（ティッシュ○枚分は、合同リハの時に籠島さんが言い始めました）

アマノの音楽隊は、基本アコースティック寄りではあるけど、
なんでも出来る人たちによる、なんでもアリな公演、ってのが目標でもあるしコンセプトでもある。
普段のライヴだと、セトリの流れ重視で、楽器の持ち替えはなるべくスピーディーにやっているんだけど、
アマノの音楽隊は、楽器を持ち替えることも見せたい、ぐらいのゆとり行動。

これ生ちゃん写すカメラなの？本番中邪魔しようか？

リハ終了。

客入れ開始。

スイッチングルームのみかさん。

そろそろオープニングSE流れるよ。

影アナスタート。

続きは写真日記後編で。