2019年9月に発売になったポニーキャニオンの通販サイト「ツキガサ堂」で取扱されていたシングル「ジュビリー」(2020年のカレンダーとのセット販売商品)ですが、
かなり長い間、
もう2020年のカレンダー買う人いなくねえか
と思っていて、
CD単体だけで販売出来ないかの相談をしておりました。
結果的に、わたしが取り扱った方がスムーズとなったので、
3月1日より、Head Amp Lab.にて取扱開始します。
とはいえ、在庫20枚ありません。
わたしの楽曲だけど、わたしにはこのCDを再販する権利はないので、
在庫限りです。
すでに配信済みの曲なので、CDを手元に残したいのだという方に行き渡ればと思っています。
よろしくです。
通販サイトはこちら。
https://headamplab.base.shop/items/83727064
アコースティックアルバム「宇宙科学館」歌入れ完了して、
ミックスに入っています。
曲順も決めました。
原曲の曲順とかなりシャッフルされてる感じで、趣深いです。
楽しみにしててくださいませ。
「宇宙科学館」に収録する新曲は「Gravity」というタイトルです。
思えば、ずっとこのタイトルの曲を書きたくて、
なかなか書けなくて「Black Hole」を書いたり、
「相対性理論」を書いたりしたわたしなのであった。
他にもタイトル案はいくつかあったんだけど、
なんだかピンとこなくて、
そうだ、重力そのものの事を書こうってなった。
Gravity、日本語だと引力とも重力ともとれますが、
引力は物体同士が引き合う力なのに対し、
重力は、星とその上にある物体に働く力、
もしくは、星が星として形を成すために働いている力です。
星は、星雲の中の塵や分子が、互いの重力で結びつきあって、生まれるんだそうだ。
スケールがでかすぎて感覚としてはさっぱりわからないが、
わたしはある意味、星のような名前をしているもんで、
星の重力を自分に置き換えるのは、そんなに難しくなかった。
だから自分について書いた曲です。
「らしさ」という言葉がある。
みなさんも使ったこともあるだろうし、らしくないとからしいとか、言われたこともあるだろうと思う。
らしさって、誰がくれたものなんだろうね。
そんな事を、曲を書き終わって歌い終わった今、思ったりしています。
「Gravity」
久々にMV作りたくなってしまった。曲が映画みたいだ。
お楽しみにです。